春の例会『総会・懇親会』  2014年3月8日
                      
高輪和彊館

 

 総会でやや緊張感の漂った会場が懇親会の席に早変わり。8人掛けの丸テーブルが6つ、囲む44人の表情も一変して白い歯がのぞく。進行はいつもの奥田和美さん。まずは関西からご出席の4人の幹部さんの紹介。

 グラスを満たしての乾杯の音頭は、石井志津夫さん。ジョークサロンの主宰者でもある。石井さんの「両手を上に大きく開いてわっはっはと笑いましょう」のリードで「わっはっは!」を三唱して乾杯。
 笑いは健康の源だそうな。一気に場の雰囲気は明るくはじけて、なごやかに。

 係りの人にそれぞれ好みの酒を注文。これまでのバイキング形式と違って、一人一人に運ばれてくる料理は温かくて食欲をそそる。会場のみんなから「落ち着いて食べられていいね」という声が聞こえる。
 
 

 酒席も進み恒例のジャンケンゲーム。関西の新しい代表に決まった古西啓子さんを相手に全員が勝負を挑みます。最初はグー! 古西さんに勝った人が残って進めていきます。
 優勝者は守谷光司さん、「越の寒梅」を手中に誇らしげな表情。
   
 つづいて板倉宏子さんのキーボードの伴奏でリクエスト曲の合唱。「朧月夜」「花」「ローレライ」と懐かしい歌が続き、「いい日旅立ち」。東日本大震災の復興を願う歌「花は咲く」では大合唱になっていました。♪私は何を残しただろう…みなさんは? 
 

 懇親会が盛会理に終われたのも、28日の大雪での開催をすばやい反応で処理されたリーダーの方々とそれを支えた皆さんの力です。
 

 素晴らしい「元気に百歳」クラブ、万歳!