緑蔭(納涼)サロン
        2018年8月夕涼み会
         「夕涼み会」に参加して
                                  喜田志津
今年の夏は異常ともいえる暑さが続いています。
そのような中、8月6日(火)夕方から、恒例の「夕涼み会」が田町「ニュートーキョー」において開催されました。私たちは、今年も長野から夏休みを利用して我が家に来ている八歳の孫(欣之介)を連れて、家族三人で参加しました。皆様のご迷惑になることを顧みず、申し訳ありませんでした。
今年は昨年と同じように約四十名の皆様が参加されました。
奥田さんの開会宣言、大山さんの乾杯で始まった「夕涼み会」は奥田さんの軽妙な司会進行があり、ビール、紅白ワイン、焼酎、そして私の好きな「八海山」という銘酒があり、さらに、美味しい沢山のお料理がありました。
午後五時に始まった「夕涼み会」は田町の街に夜の帳が下りるころになると、ワイワイガヤガヤ、あちらこちらで楽しそうな笑い声が湧きあがり、最高潮に達しました。
いつも思う事ですが、「元気に百歳」クラブの仲間の皆様は本当に神士淑女です。いい人ばかりです。私は春・秋の例会やサロン「日だまり」にいつも参加していますが、楽しくないときは一度もありません。皆さんが気持ちよく、仲間を包みこんでくれるからだと思います。
アルコールとお料理で会話が大いに弾むころ、私は「孫の欣之介はどうしているかしら」と見渡すと、彼は板倉史さんにべったりくっついて、「お絵描き」したり、画用紙の上で「陣とりゲーム」をしてもらったり、本当に楽しそうに遊んでいました。私はホッとすると同時に「史さん、欣之介の面倒を見てくれて、本当にありがとう」と申し上げました。
そして、いよいよ、ジャンケン・ゲームの時間になりました。奥田さんに指名されて、欣之介がジャンケン・リーダーになりました。高いところに立って、あんなに嬉々とした孫を見ることはめったにありません。「いろいろな経験しながら成長していくのだなあ」と感慨深いものがありました。
中締めは奥田さんのご指名で喜田祐三がしました。私たち家族は今、「元気に百歳」クラブにどっぷりと浸かって、心地よい時間を過ごしています。八歳の孫までクラブの会員みたいな気持になっています。これからもどうぞ、よろしくお願いします。
板倉様、奥田様をはじめ関係者の皆様のお陰で一家で楽しい一夜を過ごすことができました。有難うございました。最後はいつものように、玄関先で全員集合の記念撮影。   

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