令和元年「元気に百歳」クラブ忘年会                                                               12月9日(月)11:30〜代々木倶楽部
                                                                 
どんよりとした空を眺め、寒いなぁ・・・と思った朝、今日は100歳クラブの忘年会の日、カレンダーで確かめて急いで支度。年だけ重ねて来たけれど、朝の早いのは苦手。昔の年寄りは夜は早く寝て朝は早く起きて、凄く健康な生活をしていらしたのに、夜は12時過ぎ、朝は7時にやっと起きる私。  
代々木の会場まで家からバス、私鉄、JR、私鉄と乗り継いで1時間余。小田急線で中西ご夫妻にお会いしてほっとする。受付で名札を着けて会場に入ると、和室の綺麗なお部屋に椅子テーブル。座れない私はほっとする。29名の方がそれぞれ好きなところに座って雑談,
11時半に奥田さんの司会、中西さんの乾杯の挨拶で始まる。ビールが瓶でなくて缶ビールが出たのでびっくり。お弁当なのでサロンの二次会と違って、自分のペースでいただけるのがいい。お酒が、釜石のお酒で美味。しばらくしたら、席も乱れてあちらこちら話合いが始まる。余興で伊藤哲朗さんのハーモニカ演奏が始まる。コンチネンタルタンゴの名曲「夜のタンゴ」。アンコール曲は皆さんの喝采に応えて、「丘を越えて」を演奏してくださった。。なんだか踊り出したくなる気分。いつものようにじゃんけんゲームが始まり子供心にかえってわいわい。嬉しそうに商品をもらう。 全員で写真を撮って、手話つきの「今日の日はさようなら」を歌って散会・・・ クラブが始まって20年、いいお友達が沢山出来て平均80歳の幸せをかみしめた1日。
                                   上田 恭子記
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