第十六回 |
11月8日(木) 参加者11名 |
テーマ
文章の基本は描写力である |
豊富な描写力と同時に作者自身のことばで書く。
@擬声語と擬態語は極力使わない。
A慣用句は避ける
B手垢のついた文章は書かない
C四字成句は最小限にとどめる。
今年最後の教室なので、一応「忘年会」と銘打って、居酒屋に集まりました。飲みながら、食べながら、教室の続きの話で盛り上がりました。 |
第十五回 |
10月11日(木) 参加者12名 |
テーマ
視点の統一は絶対的である |
視点が狂うと作品の大きな疵になる。エッセイの大半は一人称でかかれるので、「私」の目と立場を貫いた書き方が大切。他人の心や考えに入れ替わることはできない。
次回11月から、作品の提出先が事務局に変わります。 |
第十四回 |
9月7日(金) 参加者13名 |
テーマ
エッセイは、文章のうまい作品よりも、味のある作品を書こう |
「味のある作品」とは
●多少の文脈の乱れがあっても、文体が未完成でも「光るところ」があるもの。
●上手い、下手を超えて、長く印象に残りそうな部分があるもの。
07年の後期が始まりました。まだまだ残暑の厳しい時でしたが、みなさん元気で集まりました。
提出作品の形式が、A4サイズ36行(1行は12ポイントの大きさで35文字)に変更になりました。 |
第十三回 |
7月31日(火) 参加者16名 |
テーマ
求心力と遠心力の違い |
過去最高の作品数(人数)が集まりました。当然感想の発言も多くなって、それは二次会の席でも終わることなく、わいわいがやがやと続きました。
冷たいビールもその賑やかさに驚いて泡を吹いていました! |
第十二回 |
6月16日(水) 参加者14名 |
テーマ
熟成 |
第十一回 |
5月16日(水) 参加者11名 |
テーマ
感情表現を書くコツ |
『十回記念誌』作成(104作品収録) |
第十回 |
4月17日(火) 参加者10名 |
テーマ
推敲 |
第九回 |
3月13日(火) 参加者10名 |
テーマ
文章力を磨く |
第八回 |
2月21日(水) 参加者12名 |
テーマ
会話は重要 |
第七回 |
1月10日(水) 参加者14名 |
テーマ
エッセイを上手に書くコツ。十か条 |