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エッセイ教室の講師をご紹介します。

西原健次(ペンネーム穂高健一)さん
 (財)日本文芸家協会会員
 (財)日本ペンクラブ 広報委員会 委員
 現在、小説家・ジャーナリスト・カルチャーセンター講師として
 活躍中。
西原さんのホームページ『穂高健一ワールド』は
コチラをクリックしてください。


 歴史は眠らない
     歴史は為政者によって捏造される
    幕末以降に起きた事実の隠蔽と曲解
      歴史教育の歪曲こそが戦争を招いた
      フェイクを排した歴史的真実の側面を
      心踊る物語として綴る歴史小説4篇
               

                
               
               
     著者 穂高健一   
     発行 未知谷     
                  
                   
               
                 
                     
                               


 妻女たちの幕末 
        大奥の最高権力者 姉小路の実像

                                  
       著者 穂高健一
       発行 南々社
   
    一年間の新聞連載小説
   (298回)で、読者投稿欄には5回、
   論説にも取り上げられた話題作
                      
                    
                    


 
 紅紫の館   郷士・日比谷健次郎の幕末
 
     
   著者 穂高健一
   発行 未知谷
   
  武蔵国足立の日比谷家は幕府特命の「内密御用家」として戊辰戦争で旧幕府百万両の埋蔵金に関わる。上野戦争で救出した輪王寺宮は東武天皇として即位、元号「延壽」を発布。だが、正史からは抹消された。さらに、幕末の最高傑作として名高い江戸古今雛がたどる運命とは……



 安政維新  阿部正弘の生涯
 
                              
  著者 穂高健一
  発行 南々社

  幕末史が根底から覆る!
  国家変革の維新は、
  阿部正弘から始まる。






神峰山  かみのみねやま

    著者 穂高健一
  発行 未知谷

一九四五年、終戦や敗戦ということばだけでは終わらない戦争。昭和20年代、全ての人が貧しく、生きることに必死だった姿こそ「二度と戦争を起こしてはならない」という歴史的教訓の証しとなる。大崎上島の地に、戦争が残した非情さ、抗うことができない運命を見、悲惨な境遇のなか、前向きに必死に生きる10代20代の遊女と男たち女たち、緊迫の中にも安らぎや楽しみを見出そうとする日々を描く5篇



  芸州広島藩 神機隊物語

    著者 穂高健一
    発行 平原社

「民のために生命を惜しむなかれ」彼らは討幕の壮絶な戦いに挑んだ。封印された「藝藩志」の真実が、いま甦る。


  





      討幕の主役は広島藩だった!
       広島藩の志士
        
    著者 穂高健一
    発行 南々社

150年間封印されてきた幕末史の謎がよみがえる。
あの『二十歳の炎』の新装改訂版。「まえがき」「あとがき」「口絵」も
新たに。





山岳歴史小説 燃える山脈
   
  著者:穂高 健一
  発行:山と渓谷社

時代の流れに翻弄される安曇野の農民たち、徳川幕府の思惑、そして上高地の開拓の歴史をえがいた長編歴史小説。
長野県中信地方の地方紙「市民タイムス」連載された小説が単行本として出版されました。



幕末歴史小説「二十歳の炎」
                         
                     著者:穂高健一
                     発行:日新報道

幕末維新を語る上で、まず出てこないのが広島藩。その動きを本格的に追う小説はおそらく初めてだろう。封印されてきた歴史に光を当てた。
実在した藩士高間省三を主人公とする。
「神機隊」と呼ばれる農民兵の部隊を率いて戊辰戦争に加わり、福島県浜通りの戦場で満20歳の命を散らした。熱く一本気な本人のキャラクターや幼なじみとの愛などフィクション部分もあるが、架空の人物は誰一人登場しない。史料に忠実な歴史再現を心掛けた著作である。


小説 3.11『海は憎まず』
                     
                     著者:穂高健一
                     発行:日新報道
 3.11大津波の三陸被災地における、心の傷、ねたみ、ひがみ、信頼喪失、そして希望など、人々の内面を克明に描いた小説です。
震災の教訓を長く伝えるためにも、記録ルポや報道資料ではなく、フィクションでしか描けない、人間の群像や心理を深く追っているのが特徴です。

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