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●第(40回)平成21年12月21日(月) 参加者(10名) 12月21日 どなたの心がけがいいのか晴れました。ゆりかもめの改札を入った 広場で、日向ぼっこして1時半に10名揃い。お台場のフジテレビに。 入館料500円とられて眼を丸くする。 17階から眺める世界は、500円を忘れさせてくれた。 お茶が飲みたいとの要望で、1階の喫茶で、子供のように「ソフトクリーム」を なめてる人4人、ビールにコロッケの人二人・・・さすが日だまり。 アクアシティをうろうろ。4時頃外へ。自由の女神のところへ行こうとしたら、 今にも沈む太陽のなんとも神秘的な光景に遭遇。蒼い時も体験。 外歩きはしなかったけれど、結構歩いた1日。 新橋に戻って「ライオン」の二階で二次会&忘年会。 9月から再開した「サロン日だまり」だけど、 応援してくださる方々に支えられて、今年も終わった。 来年も、愛される「日だまり」でいたい。 ●第(39回)平成21年11月16日(月) 参加者(11名) 急に寒くなったこの頃、16度との予報を裏切って、割に暖かな曇天の日 さいたま市大宮の「鉄道博物館」へ11名の参加で、JR大宮駅からニューシャトルに 乗り換えて1つ目「鉄道博物館」という駅を降りたらそのまま博物館へ。大きな列車が いっぱい並び、昔の客車に腰掛けて、旅の気分を味わい、大きなお部屋で「模型鉄道 ジオラマ」を見て、鉄道の朝から夜までの動きを眺めて、みんなの足としてがんばってる それぞれの列車に思いを馳せる。 氷川神社などの散策をカットして4時から入れる居酒屋で、おしゃべりに花を咲かせる。 6時半には散会。 大正12年から製造された貨物用 蒸気機関車、D50形 ●第(38回)平成21年10月19日(月) 参加者(21名) 青い秋の空に見守られて、21名が、分倍河原に集合。 サントリーからの迎えのバスが2時に来て工場に連れて行ってくれた。 受付をすませ、案内の時間が来る前に、初めて「サロン日だまり」に参加 なさった方の自己紹介をしてもらう。間なし、案内係りの女性に連れられて、 工場内を見て周り、ビールのできるまでの説明を聞く。残念だったのは機械が 動いていなかったことだった。 そのあと、ビールの試飲があり、乾いた喉に心地よく、つい空いたお腹も考えず 半分くらいを飲んで、強くない私は、昼間から赤くなりこれがほんとの赤面。 分倍河原まで、バスが送ってくれて、府中に1駅電車で出て、3人ほどを 二次会場へ残して、残りは、「大国魂神社」へ散策。古いたくさんのけやきの 街路樹に、歴史を感じた。 1800年ほどの歴史のある神社だとか。http://www.ookunitamajinja.or.jp/index.php 5時、駅1分のコンチネンタルホテルで2次会、16名の方が参加されて、 和気藹々。楽しい時をすごして7時過ぎ散会となる。 お世話くださった林さん、ありがとうございました。 特別のお計らいで、ビールグラスのお土産も、ありがとうございました。 「サロン日だまり」が3月でお休みに入りましたが、 9月から、再開いたしました。 ●(第37回)平成21年9月15日(火)上野の近くをのんびり散歩。参加者(7名) 再開1回目の「サロン日だまり」は、曇天で湿気もなく、歩くには程よい気温。 1時半上野公園口に集合。 忘れていて飛んで来る人や、「今新宿、追いかけます」の電話があったり、日だまりでは、 気楽に待ち合わせが出来る。 個人的なことですが、動物園の前に来て、パンダ見たことないなとか、精養軒の 前に来て、そうだ、兄の結婚式の場所だったとか、普段考えないようなことを考えて歩いた。 4時近くになって、喉の渇きを訴える方があって、資料館より居酒屋!と資料館を飛ばした。 文句を言う人がいない。 1度見に行った居酒屋なのに、迷子のように歩き回る。 7時頃まで、時間を忘れて話し、飲み、食べ、笑い、こういう日だまりでいたいと思ったことだった。 因みに居酒屋「かまどか」 行程 西洋博物館庭・上野の森~上野東照宮(上野動物園内の五重塔を横に観て・ 上野大仏(江戸時代より・五条天神社・清水観音堂・旧岩崎庭園 徒歩、約1時間半、距離約3km ●(第36回)平成21年3月26日(木) 「都電に乗ってお花見」 参加者 12名 3月26日の朝は、ところによって、雪が舞ったという気候だったが、 9時頃には青い空が眺められるお天気になった。 1時20分ころには、12人の参加者全員集合。 王子の「北とぴあ」の屋上から始まり、音無川親水公園や王子神社、王子稲荷、 名主の滝公園、飛鳥山公園、都電に乗って三ノ輪まで。 さくらは、まだ3分咲きというところだったが、日当たりのいいところは、綺麗に咲いて いた。 当てにしていた二次会の会場が閉まっていたので御徒町まで出て、「天狗」という 居酒屋で、反省会・並びにお別れ会をした。 今日は、なぜかみなさんはじけて盛り上がって楽しい二次会になった。 私たちの始めた「サロン日だまり」は丁度36回目、今回で終わりになったが、また 、リニューアルされて始まる事と思うので、楽しみにしてお待ちください。 3年の間、暖かく見守ってくださった参加者の方々に心から感謝です。 ありがとうございました。 第35回)平成21年2月17日 (火) 参加者 12名プラス講師 2月の「サロン日だまり」は、高原さんに「二宮尊徳に学ぶ」というタイトルで、 お話をしていただいた。 薪を背負って本を読みながら歩いているような銅像のイメージしかなかったが、なかなかの哲学者なのを知る。 現在このような人物がいてくれたら日本も安心なのにと思わされた。 3月を、私たち二人のお留守番最後とすることの話し合いも、なかなか難しい。 丸3年、よくも続いたものと、ご協力くださった参加者のみなさまに感謝する。 ●(第34回)平成21年1月21日 (水) 参加者13名プラス講師 1月の「サロン日だまり」は、丸山さんをお迎えして、「鎌倉がなぜ世界遺産になれないか」という題でお話していただいた。 ユネスコやユニセフの歴史的なお話から始まり、様々な角度から世界遺産について興味深いお話をして頂き、皆さんから の質問やご意見も活発にでて、楽しい会となった。 ある出席者の感想「博識があふれていました。付け焼刃ではない本物です。」 100歳は多士済々。 |
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