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平成27(2015)年度の活動
                                                                           
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●第111回 平成27年12月15日(火) 参加者16名
  「元、元禄赤穂事件の故地の1部」を行く

12月15日 曇天で風もなく暖かく、歩くには絶好の日より。午後2時、白銀高輪の改札に16名集合。初めて参加の方2名、久しぶりの方1名
 それぞれ紹介して、エレベーターに乗ったりエスカレーターに乗ったりしてビルの屋上のようなところに出る。眺めがいい。そこで世話人河端さんから、詳しいお話を聞く
昔、12月14日になるとテレビで忠臣蔵をやった。大石内蔵助役は変わったけれど楽しみに毎回よく見た。歌舞伎の世界の話で大分史実と違うらしい。
 討ち入り後47士は、細川・水野・毛利・松平の4大名に1時預かりになる。細川邸跡や高松宮邸跡を見学。細い一人しか歩けないような近道を歩いて泉岳寺へ。
黒田さんに萬松山泉岳寺の由来を聞き、「赤穂義士記念館を見学。お墓参り。3時半頃ベルフォーカフェでコーヒータイム。地下鉄1駅乗って三田へ。
慶応通りの「和民」で二次会。いいお店だった。
平成27年のサロン「日だまり」も今回で無事終了。





●第110回 平成27年11月16日(月) 参加者20名
  カップヌードル ミュージアム・見学とチキンラーメン制作体験  

 前日までの小雨が止んで、すっきりした青空のもと、11時50分桜木町改札に20名全員集合。100円バスで市内をぐるっと回りながら「カップヌードルミュージアム前」で下車。 目の前の小ぎれいなビルに入る。
  案内嬢の話を聞いて、エレベーターで4階の「ワールド麺ロード」で1杯300円の麺(8か国8種類)をそれぞれランチに頂く。 1杯では少なく皆さん2杯とデザートなど。学校休みで子供連れが多く、ワイワイガヤガヤ・・・
 1時40分に広いベランダに集合。海が見えて景色が素晴らしい。
2人1組なので、男性11名女性9名をクローバーのトランプ9枚ジョーカー2枚(男性)ハート9枚(女性)を引いてもらい、組み分け。ジョーカー引いた男性二人は世話役でよかった。
 番号順に並んで3階の「チキンラーメンファクトリー」へ。指定された席に、エプロンと三角巾が置いてあり、それぞれに身につける。説明を聞いて、ビデオを見て、番号順に6名づつテーブルにつく。
 まず手を洗いアルコールで消毒、ボールに粉を入れてもらい、二人が交互に練る。練り上げた塊を延ばす機械で、何回も折っては延ばし7回くらい。それを細く切る機械に入れて、回す人切る人。真面目にみんな一生懸命。世話をしてくれる人が番号順に丸い金具に入れたものを油で揚げてくれる。ガラス越しに揚がるのが見られた。
揚がったものは自分用の袋に詰めてもらい、こぼれたのを手に入れてもらって試食、美味しい!ビールのつまみと喜ぶ。入場料500円、作業料500円。お土産1個付き。

赤レンガの中のビアガーデンで二次会。7時バスの時間に合わせて散会。馬車道で降りた方。桜木町までいらした方、楽しかった!と別れて行く。



●第109回 平成27年10月19日(月) 参加者18名
  花王株式会社すみだ事業場見学

 10月の定まらない気候にも、秋晴れの清々しい日に恵まれて、1時20分
 亀戸駅に18名が集合。(キャンセル3名) バスに乗って2駅、降りたら
目の前が「花王株式会社すみだ事業場」だった。
 流石化粧品などを扱う会社らしく洒落た清潔感あふれるお部屋に案内され、花王の工場の数や歴史などのビデオを拝見。
、すみだ工場の敷地は東京ドームと同じくらいとのこと。そこから、ファンデーションのロボットというか精密機械というのか流れ作業で箱詰めまでを感心して眺める。
 その次に花王の製品の説明があり、皮膚の乾燥肌を調べたり、毛の太さを調べたりする機械の説明があり、片手にクリームを塗って塗らない方と比べたり・・・欲しいと思ったら1万5千円!美人になるのもお金がかかること!。
 自由時間が15分ほど、恥ずかしくて出来なかったお肌の具合?とか髪の太さだとかやってみてる。
 3時過ぎに花王を出て、少し歩いて、近くの和風お休みどころ(葛餅の船橋屋)で、半人前のくずもちを作ってくれてお茶とでお休み。300円て安い。
ほっと体を休める。
 そこを出てしばらく歩き、亀戸香取神社を参拝。少し離れたところの亀戸天神を参拝。  藤の花の時期は綺麗だろうなと思う。赤い太鼓橋があって池に亀が泳いでいた。
 バスで2駅亀戸の駅に戻って、帰宅された方を除き16名が「ワタミ」で二次会。
 7時にお開きとなる。
 






●第108回 平成27年9月14日(月)15日(火) 参加者18名
    山梨1泊旅行


台風の通り過ぎた暑くもなく寒くもない日になって、9時、新宿駅10番線ホームに13人集合。空いていて向かい合わせの席をあちらこちらに作る。三鷹で二人八王子で三人が乗車。18名、一人も欠けることなく揃う。おしゃべりしていたら1時間半はあっという間だった。石和温泉で下車。富士野屋夕亭からの迎えのマイクロバスが来ていて途中道路では珍しいスイッチバックを経由して坂道を登る。開園から100年余年の林さん
紹介のサントリー「登美の丘ワイナリー」に到着。
 女性ガイドの案内でまずビデオを見て、歴史とワイナリーの概要を頭に入れる。そのあと案内役についてバスでワイナリーに向かう。到着後展望台で甲府盆地や周辺の山々の眺望を楽しむ。あいにく富士山は見えなかった。その後、標高差を利用した見事なブドウ園へ。ブドウの種類や育て方などの説明があり、皆さんから質問も飛ぶ。そのあと、ワインの醸造工程、薄暗い中の樽の貯蔵庫、ワインセラーなど見学。
 各年代のワインがそろっていて歴史を感じた。ブドウの種類や育て方などの説明がある。1時過ぎ見晴らしの良いレストラン「ワインテラス」に到着。
ワインを飲みながらそれぞれが注文したご馳走に舌鼓をうち、下の売店でワインを買う人送る人、2時半頃マイクロバスに乗って一路石和温泉富士野屋夕亭へ。
 女性5人1部屋.,男性5人と6人で2部屋ご夫婦1部屋に別れてそれぞれのお部屋へ。玄関に着いたとき,え?これがちょっと高いかもと言われた旅館かと思ったら、お部屋に案内されて度肝を抜かれた。麻雀でも出来そうなテーブルに背の高い椅子がついた部屋、つぎの畳の部屋は24畳くらいあるだろうか、左隣に ベット2つ。お部屋に野天風呂がついている!お茶をいただいて、フロントに浴衣があるというので見に行って、それぞれが選んでお風呂上りに着てみる。帯を締めるのが自分でしたことないので、Kさんにみんなが頼む。 ワイワイと、6時半食事。ご馳走に飲み放題の気分で楽しんでいただけたか。

    
  (登美の丘ワイナリー・樽熟成) (登美の丘ワイナリー・瓶熟成)   (富士野屋夕亭・於)

8時から、男性の大広間でゲームして賞品もらって知恵の輪的な頭の体操をして10時過ぎ散会。寝る前にお風呂に行く方、もう眠くて寝てしまう方・・
旅の1日は何事もなく無事終わる。
9月15日 
7時半3階の大広間に朝食の支度が出来ていて来た人から食事。
9時支度してロビーに降りたらコーヒーのサービスあり。9時半大勢の人に見送られて出発。昨日と違ってあちらこちらで笑い声が聞こえる。だから1泊旅行は和が広がる。
近くのブドウ園・古屋「甲玉園」に着く。いろいろの種類のブドウを賞味、買い物もする。
 園主の古屋和敏さん(中西さんと生年が同じ)がブドウ園の中を案内してくれて、ぶどうについての知識を学ぶ。>
 お店の人に見送られて、昇仙峡の「影絵の森美術館」に到着。そこで、2日間18名の命を預けた運転手さんとお別れ。
初めに美術館に入館, 影絵の巨匠、藤城清治さんの「光とファンタジー」を見て、夢の中をさまよい、山下清さんや竹下夢二さんの画も拝見、ちょっと時代を感じる。
お昼は食堂でそれぞれ好きなものを注文。甲府行のバスが2時半なので、健脚の人は下に降りて滝を見、自信のない人はケーブルで山頂へ。
下に降りた人4名ケーブルの人14名、ケーブルは滝が見られなかったのが 心残り。
ダムだけ見られた。ケーブルは2時発に乗って荷物を預けてある食堂へ。
     
     (昇仙峡・仙娥滝)      (昇仙峡・ロープウェイ)     (昇仙峡・展望台)

2時半のバスには全員集合。流石クラブの人は時間厳守! 始発なので全員座れた。 甲府で1人お別れして、スーパーあずさ22号に無事乗車。八王子で1人立川で1人降りられて、15名が無事新宿に。
天狗の二次会に2人不参加で13名が参加. 賑やか、和やかに山梨1泊旅行は無事に終了・・・ある方が、旅のあとでも二次会あるの?とびっくりなさったけど、日だまりの締めは二次会で!   



●第107回 平成27年8月18日(火)参加者 20名
   TEPIA (一般財団法人高度技術社会推進協会見学
13時10分、銀座線外苑前駅に20名が集まり徒歩4分のTEPIA (一般財団法人
高度技術社会推進協会)に着く。日本の大企業やベンチャー企業の機械、情報、新素材、バイオ、エネルギー等の先端的技術を展示してある。
ワークショップでは、「自分のDNA抽出に挑戦!」で、一人ひとりのDNAを小さな試験管に収めることに成功。小さな試験管は持ち帰って冷蔵庫にしまうのですって!!どこのだれだか分るのかと思った・・・また「プログラミングでロボットを操る!」では二人一組で、タブレットでプログラミングしてロボット車を走らすことができた。すべてのロボットは、「じゅんじ」「くりかえし」「ぶんき」のを組み合わせて、命令をつくるのだそう。
シアターでは「東京スカイツリー634mへの挑戦」の最先端の建設過程を見ることができた。あの建設に従事した方々の何と男らしいことか!惚れ惚れした。アザラシ型の「パロ」は抱っこしてなぜたりすると、目をつぶったり尻尾を振ったり「癒しのパロちゃん」、38万で売ってるそうだ。ロボットの「ワカマル」君は6月に行ったキャノンプラザで握手したけど、再会した。なつかしい。 二次会が終わって外へ出たらまだ明るい。「お茶飲みたい」の声で10人が、少し歩いて伊藤忠青山アートスクエア(http://www.itochu-artsquare.jp/)リンゴ箱のテーブルでお茶を飲んだけど、絵の展覧会か何かをしたあとのような何ともレトロな気分。安くて美味しいお茶で満足。 地下鉄で渋谷行きと新橋行きに分かれて散会。




●第106回 平成27年7月13日(月) 参加者19名
 文化科学省見学

真夏日のサロン「日だまり」は、1時45分に地下鉄銀座線虎の門駅11番改札ということだったけど、いつも早い幹事たちがいらしゃらない。不思議に思ったら、もっと奥に行くと別の出口があった。そこに10人ほど。これは幹事のミス。
 19名が揃ってすぐ出発、文部科学省に。建物は古いレンガ建て。昭和8年の大臣室に座っていただいてパチリ。歴代の文部大臣のデーターが見られる。過去から未来への教育の歩みをビデオで学ぶ。日本は昔から、教育に力を入れて来たのが分る。スポーツ・科学技術・文化とお部屋に分かれて、職員の方の説明付。最近日だまりは「教養」を身に着け、頭を使い・・・忘れなければ大した教養人になるはず・・・3時過ぎ、近くの「日本一おかき処 播磨屋本店」で200円でおせんべいとコーヒー付の休憩。4時ころ出かけて近く「虎の門 金刀比羅宮」で黒田さんの蘊蓄を伺い、二次会の「エビスバー」へ。

 お料理がいつもと違ってまた楽し。6時半外はまだ明るい。心残して散会。



●第105回 平成27年6月15日(月) 参加者17名
 キャノンプラザ見学
6月15日 梅雨の時期なのでお天気を心配していたら、「雨おみな」も「雨おのこ」も「日だまり」にはいらっしゃいませんで、夏日になった・・・JR品川の中央改札を出た時計台のところに1時40分17名が集合。
 港南口から8分ほど歩いて、キャノンプラザに着く。周りは高層ビルばかり。
 機材の関係で10人と7人に分かれる。最初に展示場に入ってすぐ、キャノンのカメラで10名の写真を撮ってくれる。その後キャノン1眼レフのカメラを実際に使って、写し方・望遠レンズの取り外しなどを習ってから、近くのものを実際に写してその中の気に入ったものを1枚はがきにプリントしてくれた。これは楽しい体験。
 紙で作った扇子に初めに入った時写してくれた写真を、プリントアウトして貼ってお土産。次の組が体験する間、お茶飲んで休憩しばし。キャノンのカメラで写たギャラリーが2か所あって、見て回る。絵とまた違った趣で素晴らしい。4時に集合して隣の「三菱重工」に移動。入口に入って直ぐに大きなH-ⅡAロケット用エンジンに度肝を抜かれる。実際燃焼実験に使われたもので、打ち上げ用に使用したものと同じという。案内役のSさんから、スクリーンで、4つの事業ドメイン、①機械・設備システム、②エネルギー・環境、③防衛・宇宙、④交通・輸送の説明を受ける。そのあと、コミュニケーションロボット「ワカマル」が出迎えてくれる。「はじめまして」とか「握手しましょう」と言葉を掛けると本当に前に出て返事をして握手してくれる。思ったより柔らかい感触でビックリ。その後はドメインごとに模型があり、説明を聞きながら模型を見学した。ガスタービンのエンジン、加圧式の原子炉、H-ⅡAロケット、国際宇宙ステーションきぼう/こうのとり、新型ゆりかもめ車両、最新鋭リージョナルジェット機MRJ、飛鳥タイプのクルーズ船、その形から「イカ」と呼ばれる資源探査船等々。日本企業の世界をリードする先端技術に触れることができ、日本の技術の粋が集められていて感動。
 5時過ぎ見学を終えて、品川駅近くの「天狗」で二次会。
 今日も話に花が咲いて、6月の「日だまり」も名残おしみながら、それぞれの家路の線へと散っていく。






●第104回 平成27年5月18日(月) 参加者21名
  明治大学博物館見学
 5月18日(月)御茶ノ水駅に21名が集合。 歩いて5分ほどの「明治大学博物館へ。
考古学の好きな方には堪えられない品々が並んでいる。石器時代・縄文時代、遺跡からの出土した品々が並ぶ。過去の刑罰や拷問の資料。海外の刑罰ギロチンの具など、懇切丁寧な説明を聞きながら、物語でしか知らないものが残されていて時代を感じる。1時間半ほどで参観を終わる。そこから水道橋まで1駅乗って、後楽園の近くで時間調整を兼ね、休憩タイムのお茶の時間。スポーツバーのような「FRIDAY」という店で休憩。ワンコインでコーヒー等飲み放題。4時からの「宇宙ミュージアムTeNQ」へ。プラネタリュームと違った感覚で宇宙を体験。お月さまにも乗ったし・・・1日で古代から宇宙まで時空を超えた体験をした今回の日だまりだった。二次会は水道橋駅西口の「949KUSHIKYU」(無国籍ワインBAL)イタリアンのお店でワインがおいしかったのか、3、4本?
7時すぎ散会。







●第103回 平成27年4月20日(月) 参加者15名
 昭和記念公園へ

4月20日(月) 予報では午後から雨風強くなると出ていたけれど、日だまりは雨にもめげず15名が1時半に西立川駅に集合。全員シルバー料金で入場。パークトレインで1周する予定だったけど、チューリップ広場で降りて、色とりどりのチューリップに感嘆の声をあげ、これから咲き乱れるポピーの広場を見てから、日本庭園へ。ここは盆栽が飾られてあり、100年もの年月をかけて形よく育てられた松や楓を観賞。丁度説明してくれる方がいらして、育て方の苦労を伺う。そこから出口まで歩く予定だったけど、パークトレインに乗ろうの声が上がり、西立川口まで乗って公園をあとに、立川まで出て、和民で二次会。予報が半分あたって帰りは風が強くなり雨も降り始めて中央線、南武線それぞれに別れて帰る。





●第102回 平成27年3月16日(月) 参加者22名
 最高裁判所見学

 3月16日(月)22名が地下鉄半蔵門駅1番出口に集合。5分ほど歩いて最高裁判所に着く。茨城県の稲田石で築かれた荘厳な建物。中に入って大きな劇場のようなホールでDVDを15分ほど見て、最高裁判所の建物の歴史、仕事の内容などを学ぶ。
 そのあと、正面に15人の判事席のある大法廷に入り、傍聴席に座って、広報担当の書記官からいろいろ説明を聞く。照明を落とすと天井の直径14mのドームからの自然光が、設計者岡田新一のイメージした「森のなかの法廷」を感じさせてくれた。最高裁判所は高等裁判所から上告のあったものが審判議されるところで、年間1万2千件ほどがあがってくるが、書面審議や小法廷で審議されるものがあるため、大法廷が使われるのは年に2~3件ほどと聞いてびっくり。
 「一票の格差」のような憲法などの法律の判断を行うため、被告席はなく、中央に書記の席向かって左に弁護人と書いた札のある席と右に検察と書いた札のある席があった。
 高さ52m(ビルの13階に相当)の吹き抜けの大きなお部屋に、稲田石の間に隙間を入れマイクでの音響に配慮された建築だという。確かに説明者のお声はエコーがかからない。
 写真は敷地内禁止。敷地を出たところで決められた場所だけで集合写真を撮った。
流石厳しい・・・個人ではなかなか行かれないところに行かれて、またお勉強させられた1日だった。
 帰途参院議議長の公邸を門の外から眺める。衆議院議長の公邸のほうがちょっと寂しい。赤坂見附から新橋まで地下鉄に乗って、二次会。不参加の方はお帰りになって17名。和民で7時近くまでわいわい楽しそう。
 世話人の足で10294歩。地下鉄と裁判所の階段をずいぶん歩いた「日だまり」だった。




●第101回 平成27年2月19日(月) 参加者13名
 篠原風鈴本舗で風鈴つくりに挑戦
 
 都営地下鉄新宿線瑞江駅に1時半に13名が集合。風もなく,くっきり晴れて「日だまり」日和。
 なみなみと水をたたえた江戸川を渡る。バスで2駅乗って篠原風鈴本舗へ。小さな作業場で、長い筒状の吹き棒を燃え盛る釜の中に入れて、真っ赤なガラスの塊を取り出し、少し息を吹き込んで再び釜に入れる。やわらかくなった塊にゆっくり息を吹き込むと薄いガラスの風鈴の形になる。
 とても微妙で難しい作業。ヤスリでパチンと切り落とす。手伝ってもらって自分用の風鈴が出来上がり。
 冷めるまで作業場の中を見学。色付けしているところや、綺麗に仕上がっている風鈴を見る。
 作業場の二階に、絵の具が用意してあり、自分の作った風鈴に色付け。絵の才能が試されるとき・・
 自分の作品に紐をつけてもらい箱に入れてもらってニッコリ。4時近くひと停留場バスに乗って二次会。
 こじんまりした小料理屋さんで、美味しい食事をいただき、6時瑞江駅まで歩いて散会。芸術の1日だった。 











●第100回 平成27年1月19日(月) 参加者 16名
  豊川稲荷・日枝神社 初詣 
  

1月19日(月)風もなく、晴天の初詣。2時に「赤坂見附」改札出たところで集合。
地下鉄が2線も入っていてまごついた方も。2時16名集合。5分ほど歩いて「豊川稲荷」へ。
黒田さんから由緒を伺って、中に入る。7福神がいらっしゃるし、小さな宮があちこちに。小銭をいっぱい持ってきてくださいとお知らせしたけど、足りなくなったとおっしゃるかたもあったり、おみくじ引いたら凶がでたのでもう一度引いたら中吉だったとか・・2時40分ころから「日枝神社」まで全員歩く。エスカレーターにほとんどの方は乗ったけど、3、4人は若さを誇って階段を登られた。
また黒田さんの講義を聞いて、全員の写真を撮ってから自由に拝んだり境内の中を歩いたり。
帰りは赤い鳥居がずらりと並んだ階段を降りる。山王パークタワー地下1階のライオンで二次会。
14名で飲み放題・・・6時半に散会。100回記念の初詣が終わって世話人はほっとする。
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