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平成28(2016)年度の活動
                                                                              
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第123回 平成28年12月13日(火) 参加者 23名
  NHK放送博物館と愛宕神社見学


参加者23名は1時半に地下鉄御成門へ集合。10分ほど歩いて、エレベーターで天然の山では都内最高峰の愛宕山・NHK放送博物館へ上がる。2階の8Kシアターで8Kの映像をみせてもらう、何かこの世のものではないものを見せていただいたような気分。何年か先に家庭でも見られるのだろうか? その後、放送
体験スタジオで天気予報などの放送を体験する。
 
3階ではラジオ放送の始まり(1928年)からの歴史。懐かしいラジオ体操や戦時下の放送、ラジオの機器。1953年に始まったテレビ。人々が街頭放送に集まってる写真、古いテレビの形を見て、時代を感じる。(1960年)カラーテレビに(1994)ハイビジョン・・・なんとも懐かしい。4時になったので、博物館の外で記念の集合写真を撮る。
そこから近くの愛宕神社へ向かう。江戸初期、将軍家光の命で、愛宕山山上の梅花を折りに、曲垣平九郎が馬で上下したことで有名な急な石段を覗いたら足が震える状態(86段で傾斜角度37度)。お参りして愛宕神社や曲垣平九郎のことについて何時ものように黒田さんから聞く。皆さんエレベーターで降りたけど、石を下りた方が何人かいらしたよう。まだまだ百歳クラブにも元気な人がいる!

新橋の二次会場に歩いていく人、タクシーの人(5人)に分かれて「うおや1丁」へ。歩いたら相当あるとタクシーの人が言われた。4時半電気がついていたので入店。今日は22名なので3階だそうで、エレベーターを開けてくれた。歩きの人がなかなか来ないので、電話したら、途中で明日14日は忠臣蔵の討ち入りの日、名物「切腹最中」をお土産に買ったりしているからかと・・・ 最中は後で全員に一つづつ配られた。
5時過ぎには全員集合。忘年会とて最後にお鍋。うどん入れてもらったら美味しいこと。おつゆがまたおいしい・・今年の日だまりも楽しく無事に終わることが出来た。参加してくださる方々に感謝



●第122回 平成28年11月14日(月) 参加者 19名
  新宿御苑 菊花壇展見学

11月14日(月)どんよりしていたけれど風のない、まあまあのお天気。午後2時新宿御苑の新宿門に19名が集合。インフォメーションセンターや,トイレもあり、菊の鉢が飾ってあって、いい休憩所。そこで世話人から注意事項を聞いて、ぞろぞろと菊の展覧会を見に歩き出す。日本庭園の菊花壇展はそれぞれに誇らしげに咲いている。
。その後お休みどころで休憩。(中央休憩所)ロングコースと、このまま初めのインフオメーションセンターに帰る人と別れる。帰る人一人付き添い二人。ロングコースは16名。冬薔薇とプラタナスの並木道をフランス・パリを歩いている気分でそぞろ歩き。風情のあるプラタナスを背景に集合写真をパチリ。行き帰りのイギリス庭園は、広々と した芝生が拡がる開放的なところ。
 最後に閉館間際の大温室に駆け込み、普段は眼にしない熱帯の植物を見学。見事なイチョウの黄葉を見ながら、集合場所に戻る。
 雨も最後の頃だけで、大したこともなくて、菊花壇展や庭園など、華族になった気分で、 新宿御苑の魅力を満喫した半日だった。
 そこから歩いて5,6分の「わたみん家新宿南口店」へ。全員参加。
飲んでおしゃべりしてこれが元気の元か。              

 



●第121回 平成28年10月18日(火) 参加者18名
  万世橋の歴史と東京水道歴史館 見学

10月18日 18名が、秋葉原の電気街の改札出口に集合。
中央線神田~御茶ノ水間に 「万世橋駅」があったことをご存知だろうか? 1912(明治45) 年に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋が、歴史や記憶を活かしながら新たに 生まれ変わった。 階段、壁面、プラットホームなどの遺構がよみがえった空間の中 に「マーチエキュート神田万世橋」がある。「万世橋駅」の遺構を利用したスポットで、こだわりのグルメや、 つい買いたくなる雑貨など、魅力的なショップが多数ある。神田川の流れに沿っての歩道を歩くと異国情緒に浸れるかも・・・

...
バスに乗って3つ目順天堂大学前で下車。2,3分歩いて「東京都水道歴史館」へ。1階ラウンジで10分くらいビデォで水道の成り立ちを見て案内嬢に連れられて二階の展示場へ。
江戸から東京に至る生きるに不可欠の水事情。栓をひねれば水が出るものと生まれた時から育った人にはぜひ見てもらいたい。
感嘆と誇りと。未来につなげていく使命がある今の日本人・・・頼りないなぁ・祖先の江戸時代を生きた日本人のなんと!素晴らしい知恵、
努力・・・ 懐かしい「天狗」で二次会。安い!美味しかった・・・7時散会
       
        



●第120回 平成28年9月20日(火)21日(水) 
  箱根強羅1泊旅行
 参加者 男性11名 女性8名

9月20日、昨夜あたりから静岡に台風上陸などのニュースが流れて、今夜あたり関東に来るとか?世話人で話し合い、無理な予定を組んでいないので決行することに決めて、参加者にメールする。新宿からロマンスカーの人,東京から東海道線の人,それぞれに、11時50分に小田原駅改札に集合。「ういろうに行く人」15名全員集合!一人も欠けず。
荷物をローッカーに入れて、バスで「ういろう」へ。お薬「透頂香」買う人、お菓子のういろうを買う人・・・そのあと、裏の蔵のようなところの歴史館でお話しを聞く。終わってバスで戻り駅近くの「寿庵」というお蕎麦屋さんで、ういろうに行かなかった4名と合流。好きなものを注文して空腹を満たし、いざ出陣。箱根湯本~登山電車で強羅、小雨も降っていたのでタクシーで「ホテルグリーンプラザ強羅」へ。5部屋予約してあったので4階が日だまりのスペースになったよう。お風呂に入ってゆっくりして5時45分から会食。すごいご馳走だった。
8時頃から幹事のお部屋でみんな集まり、恒例のビンゴからクイズ、お菓子を貰ってみなさん大喜び。日だまり旅行のフイナーレ。10時頃それぞれのお部屋に分かれて行く。



9月21日 台風一過というわけにはいかなかったけれど、雨にも風にも遭わず、予定通りの行程を楽しむことにして、バイキングの朝食をすませ、10時半頃にホテルを出て上強羅まで登り坂を歩く。上強羅~早雲山~大涌谷、(下車)温泉たまご100円、外は霧に包まれて何も見えず。姥子で下車、6人乗りのホテルの車が3往復。別室でゆっくりランチを楽しんだ後、姥子のバス停までホテルの車で3往復して送ってくださる。ご親切な・・・小田原行のバスに乗って、終点まで1時間、全員座れたからほっとして一路小田原目指す。 3時頃小田原で解散。野菜市場に行く人、かまぼこを買いに行く人、それぞれ散って行く。皆さん無事!何よりでした・・・



● 第119回 平成28年8月23日 (火) 参加者20名
  三井銀行本館・三井記念美術館・第一三共KK「くすりミュージアム」と
  アートアクアリュームへ


8月23日、台風がうろうろしていて定まらないお天気なので9時に参加者に「決行」のメールを出す。1時45分には、日本橋三越ライオン前に20名が集合。すぐ近くの重要文化財「三井銀行本館」に5名づつに分かれて地下の金庫を見学。昭和4年に竣工されたとのことだけど、重厚な建物に金庫。87年も前にこうした建築が建てられた日本の技術のすばらしさに感動。設計施工は外国の社だけど大正15年に起工3年をかけての建築物はさすが重要文化財と感じた。すぐ隣の三井本館7階にある三井記念美術館へ。「アール・ヌー・ヴォー装飾磁器」を見学.。ヨーロッパの磁器なのに、日本風な絵柄や色つけ、もしかしたら、ヨーロッパから日本が学んだのかもしれない。3時半から第一三共株式会社の「くすりミュージアム」へ。10名づつ2班に分かれて、説明を聞き、ICチップの入ったメダルを首にかけて、各自好きなコーナーでメダルを置いて操作して「くすりのはたらき」だとか「くすりのあゆみ」だとか「くすりの種類」とかゲームで箘を捕まえたり自由時間でそれぞれ楽しんだりお勉強したり。4時に出て近くの「福徳神社」で黒田さんの蘊蓄に耳を傾け、お参りして、お待ちかねの二次会「平田牧場」へ。
本場のお肉で造られたソーセージや3種類の肉で作られたカツ、流石美味。満足して7時近く散会。エスカレーターで、4階へと言われついていったら、いつも1時間待ちのアートアクアリュームが待ちなしで入れるというので、そこで散会。希望者だけ入る。まあ、何種類もの金魚がきれいな入れ物に入っていてすごい見もの。人人人ではぐれたりまた出会ったり、9月末までしか見られないものを見られた。
8000匹の金魚が乱舞!
                                    

    



● 第118回 平成28年7月16日 (土) 参加者20名
  フランス図書館所蔵 体感する地球儀・天球儀展見学

 7月16日(土) 13時半、JR五反田駅西口に20名参加。体調悪くしたり所用ができたりで4名のキャンセルが出る。 駅から歩いて5,6分のDNP五反田ビルに着く。幸い曇天だったので、今までの暑さではなく、ほっとする。綺麗なビルの中は涼しく、夏に見学と、苦労された世話人に感謝。1535年ころの地球儀(ドイツ)から1873年ころの地球儀(フランス)
まで、ジャパンが大陸続きのころからだんだんに、本州、九州、四国、そして北海道が・・・
当時の天文学者の苦心が忍ばれた。 地球儀がどのように作られるか映像で見られる。
頭に帽子のようなものかぶって、目に四角の眼鏡?付けたら真っ暗何も見えず聞こえず、そのうち世界が広がって、色々な星座が浮かび出る。これが3Dというのかとお勉強した。
3時終わって、希望者だけ、歩いて10分くらいのところにある「正田美智子」さんのお屋敷あとの「ねむの木公園」へ行く。バラの時期は綺麗だそう。こじんまりした公園だった
DNPビルに戻って、残られた3名と駅の方へ。2名お帰りになり、18名で二次会。
6名づつ3席に分かれて、何時ものようによいお酒に楽しいおしゃべり・・7時、外へ出たらまだ明るかった。





● 第117回 平成28年6月20日(月)
  6月20日 和文化体験 (藍染)
 
 6月20日、梅雨入りかと思わせられたここ2,3日、予報では曇り雨・・・でも日だまりには晴れ男か晴れ女かがいてくださるので、どんよりした空を眺めながら、1時に「入谷」駅に21名が勢ぞろい。染物なので男性は敬遠なさると思いきや!半分の10名は男性だった。クラブの男性は好奇心がつよいのか? 一人も欠けることなく集合・・・バスで2つ目千束1丁目の「和なり屋」という藍染やローケツ染めの体験ができるところへ。ハンカチ、手ぬぐい、Tシャツやストールなど好みに合わせて決める。ストールは女性4名が希望、Tシャツ3名、残りは半々くらいでハンカチと手ぬぐいに。ストールの体験をした私(上田)は、金の棒で端から斜めに巻いていく。きちんと巻く人、ゆるく巻く人、性格が出ると言われてひやぁ・・・
巻いた布の3か所をタコ糸のようなものでしばる。名前を書いた札をつけて、職人さんに預ける。流れる水を十分に染み込ませ、絞って手袋をしたそれぞれの人に渡されて、染料の入ったツボにつける。2,3分したら、上げて絞ってくれてそれを両手で持ち、2,3分乾かす。3回くりかえしたら、だんだん色が落ち着いてきたようだ。それであとは職人さんが仕上げてくれて、出來たものをそれぞれに手渡され、名札と縛った糸をはさみで切ったら、あらら・・同じやり方を習ってしたのに4人さまざま。白の多めの人藍の多めの人、ああだこうだ批評しあって楽しい。 ハンカチも手ぬぐいもTシャツも、みなさん上手で感心させられる。
外で全員の写真をとる。そこからぶらぶらと浅草へ。浅草文化観光センター最上階からの夕暮れ時の眺めも最高.。浅草寺では自由行動にして4時15分雷門で待ち合わせ。お参りしたり、お茶したり買い物したり似顔絵描いてもらったり・・・集まったら近くの「和民」へ。大きなお部屋いっぱいに独り占め(日だまり占め) 7時近く散会。外はまだ明るい。高いビルの上で眺められるところがあるとか、10人が、ぞろぞろ付いていく。アサヒビール吾妻橋ビルの22階、それぞれに飲み物を取って、ガラス越しに、スカイツリーの電飾の色変わりを楽しみ、川に小さな花火が何個か打ち上げられたり、眼下に列車が模型のように走ってるのを子供のように楽しむ。
8時に出て、浅草から地下鉄でそれぞれに帰っていく。
 
たそがれてゆくビル群の合間からスカイツリーが眺められた。



● 第116回 平成28年5月17日(火)
  上野「国際子ども図書館と寛永寺・輪王寺・ 新緑を求めて・・・

 5月17日、上野駅公園口に17名が揃う。
前日からの雨も何とか霧雨程度になる。小雨の日にも拘わらず、上野は人人人・・
今まで歩いたことがない裏道?のようなところを、昔の国会図書館、今「国際子ども図書館」へ。建物が「東京都選定歴史的建造物」で、その説明が細かく続く。1階の子どもの部屋は、円形になっていて、分類され、読みたい本が見つかったら背表紙に貼られた番号を近くの図書館に調べてもらうと借りることができる・・・なんと今の子は恵まれてるのだろう。
でも、ここを利用する(できる)人は東京都民の何割なのかとふと思う。
2時半ころ、見学ツアーが終わり、1階の「カフェテリア」でコーヒーで疲れを癒し、雨の上がった公園を寛永寺に向かい、黒田さんの蘊蓄に耳を傾け、徳川家300年の平和を思う。
輪王寺は4時までで、戸が閉ざされ、残念ながら中には入れなかった。

見学が終わり、鶯谷を目指して歩く。鶯谷の「魚谷一丁」へ。店長が新橋にいた店長で
顔見知りなのでサービスのいいこと。7時、ほろ酔いの17名はそれぞれに分かれて行く。


● 第115回 平成28年4月17日(日)18日(月)
   4月17日(日)~18日(月) 東北震災支援の旅 1泊旅行

 
17日の12時半、東京駅東北新幹線のやまびこ139号3号車前に13人が集合。
予報では小雨が降るようだったけれど、曇りのまあまあのお天気。空いていて、向かい合わせで座れ、お弁当は各自好き好き、小学生の遠足のよう・・・上野から二人、大宮から一人乗車。全員無事参加!1時間半はあっという間。福島の改札を出たら、にっこりおだやかな笑顔で迎えてくださった渋川さん。(今回の旅行のスケジュールを作ってくださった方)。
迎えのホテルのバス(大きいのにびっくり)で医王寺を見学の予定だったけど、急に雨風が強くなって見学を中止して宿へ直行。なかなか和風の素敵な庭があったり大きなホテル。
4名づつ一部屋に分かれて6時の宴会までゆっくり。お茶を飲んで、お風呂に入って・・・
6時から、畳の部屋に椅子テーブル(ほっとする)きっと年寄りグループなので気を利かせてくださったのだろう。いつも女性が固まって座るので、トランプの黒と赤で数字を合わせて座ることに。渋川さんから「一生青春」というお酒の差し入れがあり。おいしいお酒だった。酔いが回ったころ、自己紹介。いつもの生真面目な自己紹介ではなく笑えるお話しがあって楽しかった。
8時に切り上げて、若い?方たちのお部屋を片付けて、みんなが集まり、男性陣は缶ビールを、希望者にはお茶が振舞われた。渋川さんの「居合抜き」のビデオを拝見。日本の伝統文化というか大和魂というか、に触れた思いがする。9時過ぎ散会。それぞれのお部屋で
明日に備えて寝る人。お風呂で磨く?人・・・楽しかった1日が過ぎていく・・・


4月18日(月) 7時それぞれに1階のレストランでバイキングの朝食。品数が多くて美味9時ロビーに集合。昨日と打って変わって晴天。暑いような・・・今日は20人乗りくらいのマイクロバス。花見山へまっしぐら。駐車場に入ったら板倉さんが待っていらした。バスの中に荷物を置いて、10分くらい歩いて花見山公園の入り口へ。杖を貸してくれる。桜は残念ながら散っていたけど、色とりどりの花をつけた木々を眺めながらゆるゆる坂道を登る。心臓の弱い人がリタイア。30分コースのところでまた一人リタイア。残りの16名は頂上まで  
入口の椅子に座って待っていた二人、元気に降りていらした16名と合流して、バスでお昼を予約してあったお蕎麦屋さんへ。小さなすり鉢にゴマが入っていて自分で胡麻をする。ビールで少しのどを潤し、大きなざるに天ぷらとおそばが入っているのを並べてくれて、ゴマのつゆにおそばがおいしいこと!満足満足。店長さんのおごりでコーヒーが出る。サービスのいいこと。隣にお店があって、試食するもの皆おいしくて、またまたお土産が増えていく。お店の方に見送られて、磐梯吾妻スカイラインへ。ところどころ雪の残るカーブの多い道をワンマン道路のごとく走り頂上のおみやげやさんに着いたら風が強くて登りたい人も「飛ばされるぅ」と帰ってきた。リンゴのソフトクリームが美味しかった・・・少し休んで列車の時間があるので帰りは下りをスイスイ。駅近くの物産展で最後の買い物。4時16分のやまびこに13人が乗る。4人は、渋川さんのインタビューとて居残り。大宮で一人降りられ5時48分東京へ着いてそこで帰られた3名、残りの9人は東京で「反省会」をして1泊旅行の余韻にひたり7時半ころ散会。お疲れさま!





● 第114回 平成28年3月15日 19名参加
 陸上自衛隊 りっくんランドへ見学

1時半には19名が和光駅に集合。(風邪で一人欠席)タクシーで4名づつに分かれて「陸上自衛隊」の「りっくんランド」へ。受付の女性が可愛い顔して、迷彩服を着ていたので迷彩服にちょっと違和感があったのだけれど、すんなり受け入れ・・・1階の体験コーナーではヘリコプターに乗って操縦して、機関銃で打つのが体験出来た。血圧の高い人、心臓の弱い人は乗れないと書いてあったけど、そんな柔な心臓ではなかった・・・戦車や落下傘など本物が飾ってあった。広い敷地の中を歩いて自衛官が案内してくれて、「振武台記念館」へ。昭和16年10月から終戦まで陸軍予科士官学校だったよし。軍服が飾ってあった。卒業生の名前を書いた札がずらっーと壁に貼られていた。当時の英才がどこで散ったやら・・・また元の体験コーナーに戻り、隅にある3Dシアターで、「レンジャー部隊の訓練」を見る。もし自分の息子や旦那だったら見ていられないほどの訓練。見終わって4時タクシーを呼んでもらって駅前へ。
19名全員そろっての二次会。
わいわいいい気分になって、「ここ何処?、和光!遠い!」などなど、ご機嫌で散会。







● 第113回 平成28年2月16日 23名
  武者小路実篤記念館とキューピーマヨテラス見学

 2月16日(火)つつじヶ丘に1時20分23名が集合。昨日までの不安定なお天気は何処へやら。風もなく晴天。
 10分ほど歩いて「武者小路実篤記念館」へ。女性館員のご丁寧な説明あり。
 「君は君我は我也されど仲良き」有名な色紙あり。30分ほど自由に見て歩き、実篤公園を散策、湧き水の池の中に、にじますが群れていた。。ゆっくりできるとよかったと思える武蔵野の面影を残した公園。また7,8分歩いて、次が本命のキューピーマヨテラス。綺麗な工場内を説明していただきながら見学。
 1925年にキューピーが製造販売された。卵と油とお酢で出来るのは知っていたけど凄い工夫がされてる。マヨネーズの種類をいろいろ聞いて最後に、手を洗うところが沢山あるお部屋に人数分の支度がしてあり、テーブルの上に、ゴマとかシソとかピーナッツとか、マヨネーズにいろいろ混ぜて味を比べられるよう試食ができる。。ママレードとマヨネーズを混ぜるのがおいしいなんて・・・。お土産頂いて、5時、仙川まで歩いて、学生好みの食事処?で二次会。
1万歩近く歩いた疲れを癒し、あちらこちらで話の花が咲いて、寒い夜も7時にお開き。







● 第112回 平成28年1月18日 参加者 16名
  靖国神社初詣昇殿参拝と遊就館見学

 前日から、18日の天気予報は雨・もしかして雪というような予報が出ていた。参加者に、お天気が悪いようなので不参加の方は9時までにご連絡くださいとメールした。
 20人参加で不参加の返事くれた人6名。14名からは音沙汰なし・・・
 電車がどうなっているのか分らないので、早めに12時出かける。「遅れが出ています」と言う割には、動いていて、思ったより早く九段下の出口に着いた。もう5人くらい出口下にいらした。電車が着く度一人二人、もしかして直接1の鳥居にいらしてるかも、ということで男性3人見に行ってくださる。「○○さん到着」という連絡が入り、2時5分前にみんなで鳥居のところに行く。電話が鳴って「東横線が遅れてるので少し遅れます」と言うHさんを除いて集まった13名は雪を掃いて下さって、歩きやすくなった石畳を歩いて遊就館へ。Hさん合流。
昇殿参拝の人は入館料無料、サービス券を貰って行く。1時間好きなところを歩いての自由行動。
 下見に来たとき、ゼロ戦を見た高校生くらいの子が「こんなので空飛ぶかよぉ」ほんと・・・
遊就館は、明治2年、戊辰戦争の官軍側戦没者を祭った「招魂社」の創立に至る靖国の歴史などが記されている。大東亜戦争の部屋は、知覧を思いだすよう。
 君がため 世のため何か惜しからむ すてて甲斐ある命なりせば
 君のため 散れと育てし花なれど 嵐のあとの? 寂しけれ 
(?のところ読めず)
 3時半、参集殿に行く。暖かな広い待合室。初穂料を払って、外にある廊下を渡って本殿へ。代表が榊奉奠。祝詞のなかに「元気に百歳クラブ日だまり」の・・と入っていた。
昇殿参拝が終わって、巫女さんから神酒を頂き、待合室に戻りお土産を頂いて外へ出る。
 すっかり晴れて青空になる。二次会が飯田橋なのでタクシーで4人2台3人2台で飯田橋へ。「和民」で二次会。14名全員参加も珍しい・・・
        
  午後1時の1の鳥居   2時15分頃神門の前で   午後4時頃の能楽堂



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