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第139回 5月26日(火)作品提出 9名
通信講座継続
 
 コロナ禍が続くなか、毎回利用する「ばるーん」が長期休館のため、今回も西原先生に通信講座をお願いした。137回以降、三回連続である。
 普段なら、先生の講義が30分ほどあり、引き続き各メンバーの提出した作品について、自由闊達な意見交換が行われる。引き続き二次会に移り、一杯飲みながら、ざっくばらんに感想を言い合うのだが、それができないのは少々寂しい。
 
 一方、事務局の提案で、各作品に対するメンバーの感想、意見を一覧表にまとめたものを準備、配布した。作者の原稿と突き合わせながら、他のメンバーが、それぞれの作品に対し、どの様な感想、興味を持ったのか読み取るのも、一味違った勉強法である。たまたまコロナ騒ぎの結果で、このような形になったのだが、エッセイ教室のレベルアップにつながる勉強法になるだろう。
  
 次回6月末の第140回教室の時点では、コロナ禍にも見通しがつき、本来の教室形式の勉強会が持てるものと期待している。他のサロンが活動できない中、先生のご理解もあり、エッセイ教室は通信講座という手法で活動を続け、災いを乗り切れたことに、感謝している。

 事務局より
 ・第140回教室は、6月30日(火)通常の教室形式を予定。
  原稿締切 6月20日(土)
 ・会員募集中。体験参加も歓迎です。

第138回 4月28日(火)作品提出 9名
通信教室の進め方について
 
 新型コロナウイルス騒ぎが収まる兆しがなく、今回も西原先生にお願いして、通信講座となった。事務局経由で、全員の作品を先生に送り、添削、指導された原稿を送り返していただき、それを投稿者に郵送する、というやり方である。
 通信講座なので、他の作品に対し、感想や意見を自由に発言し、討議する場がない。オンライン教室も段取りできないので、先生から添削いただいた原稿に併せ、メンバーの感想を事務局で取りまとめた資料も送付した。
 ただ、このやり方だと、他投稿者の作品に対する感想が、活字として残ることになり、問題意識を持つメンバーもいる。提出するか否かは、本人の自由とした。
 今回、先生の全体の講評としては、「ウイルス蔓延の中、我々の出来ることは、『これまで生きて来た証を、しっかり書き残すこと』」であった。

 事務局から
エッセイ教室を開く「ばるーん」は、5月末まで閉館なので、5月教室(5月26日)
 も、通信講座とする。
・6月教室は、6月30日(火)を予定。特に問題なければ、正常な教室スタイルに
 戻ることを、考えている。 

第137回 3月21日(火)作品提出者8名
教室の進め方について
 3月31日開催予定の第137回教室は、新型コロナウイルスの感染拡大が
 続いたため、先生のご了解を頂き、通信講座となった。
 教室参加者8名の提出した原稿を、先生に 確認、添削いただき、事務局を
 通じて、本人に送付した。

総評
 ・今回の提出作品は全て、冒頭の一行が、おどろくほど良かった。
  そのほとんどがテーマに結合し、作者が作品を通して何を導こうとしている
  のか、それが明瞭だった。
 ・今回は通信講座となったので、言葉で語れない部分には青線を引き、なぜ
  よいと判断したか、個々に寸評を入れた。
 ・エッセイの創作は、好奇心を高める。好奇心とは、精神的な若さである。

 事務局から
新型コロナウィルスの終息が見通せないため、
 4月教室(4月28日)も通信講座とする。

第136回 2月25日(火)参加者8名
≪講義内容≫

1.現在取り組み中の小説について
  渋沢栄一の生涯について、「渋沢栄一伝」的な小説を、企画・準備中。
  経済に関するものはあるが、生涯についての小説は無かった。

2.個々の作品を通じた指導
【山高帽】
 ・説明文からの書き出しはダメ。原則として情景描写から入ること。
 ・詳しく書くところと、サッと流すところと織り交ぜるのが、書き方のコツ。
 ・作品中に山場が二つ入っている。これが読者を引き込む。
【うがいと手洗い】
 ・最後は「・・・のだ」で言い切っている。自分の意見なので、言い切りでよい。
 ・どこかで年代を入れると、後世に伝えるエッセイになる。
【医は仁術】
 ・医者と患者との関係でなく、人対人の会話を通して、人間の機微を描いて
  いる。まさにエッセイそのものである。
【うた日記の思い出】
 ・冒頭と最後の情景描写が、作品に落ち着きを与えている。
 ・重層感は必要だが、重複感は外す。
【究極のバランス食】
 ・短編では、最後のドンデン返しが有効。読後感がよく、成功作品となる。
 ・文章の書き始めは、会話「 」は使わず、地の文から始めること。
【スカイバス】
 ・文中の説明を、1、2、3、とまとめるのは、読みにとっては分かりやすいが、
  エッセイの流れとしては、ゴツゴツ感がある。会話を入れると、流れが
  良くなる。
 ・作品の中身が濃く、東京の紹介が、日本の評価につながっている。
【「ぎりぎり」と「ほどほど」】
 ・普段何気なく使っている言葉だが、奥行きの深い、よいタイトル。

3.≪その他≫
 ・ 前回の教室(二次会も含め)で、ひとつの親テーマ(例えば、花、人、
   心、銀座など)をもとに、関連する作品をまとめたエッセイシリーズを
   作る話が出た。
   石川さん自身が自費出版された冊子を持参され、それを回覧すると
   ともに、編集、作成の手順、費用等について説明があった。
  

 事務局から
・新型コロナウィルスが蔓延しており、本日の二次会(懇親会)は中止とする。
・次回教室は3月31日(火)を予定。状況により開催の可否を判断し、連絡する。
・140回記念誌の編集準備が始まるため、修正原稿未提出の方は、至急提出
 願いたい。
・「クラブだより」サロン報告の原稿を、持ち回りで執筆お願いしている。
 今回(春号)は、石川さん担当、次回(夏号)は、吉田さんにお願いする。

第135回 1月28日(火)参加者8名
≪講義内容≫

1.冒頭のご指導内容
 ・今月も良品が多く、全体的にレベルが高くなっている。
 ・これからは、シリーズで作品を制作することも、勧めたい。
  別の教室だが、類似のテーマ(例えば花など)で48編の作品を書いた人が
  いる。面白いので雑誌編集者に知らせ、読ませたところ興味を抱き、結果
  として本となった。毎月でなくとも、シリーズ化して作品を貯めてはどうか。
  自費出版でも自分史の一つとなりうる(百冊位なら、出版費用もそれほど
  高価でない)。 
 ・良い講評者を得ることで、よりレベルアップできる。エッセイは読まれてなんぼ
  の世界だ。
 ・以前から申し上げているが、宗教、孫、病気をテーマにした作品は、書かない
  こと。

2.作品への主要な指導ポイントご指導内容
 ・書出しの「新聞記事の紹介」はダメ。自分の意見として共鳴した内容を記す。
 ・作品を通じて、他人の考え方に影響を与えるのも、エッセイの力。 
  【風景を・・・・・・】
 ・多くの作家は「殺した側」ばかり展開する。しかし殺された側「張作霖」の人物
  を調べ描くのは真実を暴く一つの要素。この作品の良さは、そこにある。
  【張作霖・・・・・・】
 ・人工知能に対する意見は様々。本作は問題提起エッセイとして良品。
  【AI ロボット】
 ・ノーベル賞作家トニ・モリスンの難解作品にある行間の主張(人種間とは別の人種
  内差別)を抉り出した力量見事。「他人を見下す」人間本能を問題提起した
  良品 【青い目が・‥・】
  

 事務局から
・140回記念誌のための、記念誌FMT版未提出の方はなるべく早く提出してください。・次回136回教室は、2月25日(火)開催。原稿締切は、15日(土)です。
・次々回は3月31日(火)です。
 会員を募集中です。 皆様のご参加をお待ちしています。
 


講師:西原健次 毎月1回開催(1月、8月休講)
場所:新橋「生涯学習センターばるーん」 
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