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 2022(令和4)年度の活動
 

                                   

第78回 令和4年12月16日(金) 参加者16名
コロナの感染者は相変わらず増えてきています。でも、師走の街は大勢の人で
賑わっています。今年最後の「ほっと・サロン」に16名の方が参加されました。

橘高先生の足あし体操

痛いと思う方の足首や手首にテープを巻いて引き締める。
お相撲さんの「まわし」の位置に腰紐をきつく巻く。
これは、老化して緩んだ筋肉を引き締める役目をします。
そうすると、力の伝達がうまくいき、運動の効果が上がります。

赤ちゃんのハイハイを基本にして、胸より低めの
動かない台から、足のサイズ2個分離れ
パイパイラインで立つ。
手の「しん2」を中心に肩幅で置き。尻を突き出した
まま腕の曲げ伸ばしをする。
資料の(5)をご覧ください。資料
 

板倉さんの歌声コーナー

板倉さんがプリントしてくださった「クリスマスソング」を
一気に歌ったあとリクエストで「シクラメン香り」「花は咲く」
「この町で」「サライ」などたくさん歌いました。
お腹から声を出して喉がカラカラです。

2次会はいつもの恵比寿ビアホールにて9名の方が
参加されました。
第77回 令和4年11月18日(金) 参加者12名
コロナの感染者は再び増え始めています。第8波の到来です。そんな中、12名の方が参加されました。

橘高先生の足あし体操

「元気に百歳」クラブの会員に杖が必要になっている人が増えてきています。
正しい杖の持ち方を教えていただきました。資料

お相撲さんの「まわし」の位置に腰紐をきつく巻いて家事をすると、背筋が伸びて良い。

「介護する人させる人」両方とも、いったんは両手を上向きにしてから向きを変え、引っ張ると楽に引き寄せることができます。
そのとき介護される人は必ず肘を伸ばします。肘が曲がっていると、肩に力が入って身体が重くなります。

何かに捕まって立ちあがるときは、小指側の3本に力を入れます。
親指側に力を入れると肩に力が入って身体が硬くなります。

               

板倉さんの歌声コーナー

板倉さんがプリントしてくださった「秋の歌」を歌ったあと
戦時下のウクライナのことを想って「ひとつ」を歌いました。
「命」も「ひとつ」。大切なものは「ひとつ」しかないのです。
早く戦争が終結してほしいです。
「この町で」は人生の楽しさを歌います。
「我が人生に悔いなし」は皆さんどうでしたか?
いろいろな歌を歌い、腹式呼吸ができてすっきりしました。

2次会はいつもの恵比寿ビアホールにて5名の方が
参加されました。
第76回 令和4年10月28日(金) 参加者14名
4ヶ月ぶりに「ほっと・サロン」が開催されました。コロナの感染数はなかなか減りませんが、行動は制限されなくなりました。野球の日本シリーズも大勢の観戦者が応援しています。外国からの旅行者も増えています。そんな中、14名の方が参加されました。

橘高先生の足あし体操

「究極のカラダづくり」~MB365メソッド~
以前いただいた資料の改訂版です。赤ちゃんの365日の成長過程をたどっていけば「究極のカラダづくり」ができるというわけです。
ただし、高齢者はやり過ぎないことが大切です。
どの動きも5~10回程度でよいです。 
橘高先生先生の資料はこちらです。
資料1 資料2

                 
           
板倉さんの歌声コーナー

歌集が新しくなりました。
その上、秋の歌を板倉さんがプリントしてくださって
「もみじ」「赤とんぼ」など季節を歌いました。
あとは皆さんのリクエストで、背筋を伸ばしてお腹から
声を出して、気分がすっきりしました。
2次会はいつもの恵比寿ビアホールです。
7名の方が久し振りにビールで乾杯しました。
第75回  令和4年6月24日(金)  参加者18名
5月に続いて「ほっと・サロン」が開催されました。嬉しいことです。
梅雨の晴れ間の蒸し暑い日でしたが、18名の方が参加されました。

橘高先生の足あし体操

赤ちゃんの365日を見習って、寝ている状態で首を右、左、斜め上を見るように動かす。
首が据わると寝返りを打ち、はいはいをするようになる。、
私たち高齢者は、朝起きたとき、すぐに起きないで、はいはいをしてから何かに捕まって立つと良いそうです。
立ったり、歩いたりするには足の璦(お)で接地するのが大切です。
仰向けに寝て壁に足を接地し、璦(お)を押すと不思議なくらい簡単に上半身を起上がらせることができます。手嶋さんに実際にやっていただきました。



手の力は小指が中心で、中指、薬指は小指をサポートします。
人を救助するときなど、助けを求めている人にロープを持たせたときは、肘を伸ばすよう声をかけます。肘が伸びていて「ちょうだい」の格好をすると簡単に救助者が引っ張ることができます。引っ張るときは小指に力を入れます。
橘高先生の説明書はこちらです。

板倉さんの歌声コーナー

いつものように歌集からリクエスト曲を選んで、皆で歌います。マスクをしていますが、体操の後、背筋が伸びて大きな声で歌うとすっきりします。いつものように板倉史さんの手話の指導で「今日の日はさようなら」でさようならです。
二次会は13名が「恵比寿ビヤホール」で盛り上がりました。



第74回  令和4年5月16日(月)  参加者15名
「ほっとサロン」は新型コロナウイルスのため2020年12月から本年4月
までお休みでした。5月16日「渋谷区立長谷戸社会教育館」学習室で1年半ぶりに開催しました。15名もの皆さんが、マスクを付け参加しました。

橘高先生の足あし体操
 コロナ禍で運動不足、足腰が弱っているので大事な筋肉を鍛える基本の体操を
 行いました。
[歩き方]
 ① 踵のあがった足の股関節を支点に足を前に出す
 ② つま先から着地し・踵をつけ・その脚足に、速やかに骨盤をのせる
    ポイント:骨盤を載せた脚の膝は伸びている
 ③ ①②を交互に繰り返す
[相撲のしきり]
 ① 椅子に深めに座り、脚を90度に開く
 ② 肘を伸ばし、手のひらで膝を持つ
 ③ 片方の肘を膝におろし、次いで、ゆっくり反対側もおろす
 ④ 出来るだけ遠くに握りこぶしを出し、反対側も出す
 ⑤ 頭を下げ・頭を起こし前をにらむ×(3~5回)
 ⑥ 逆回転で元に戻る
[椅子のスクワット]                    
 ① 浅めに座り、膝を握りこぶし1つ離す
 ② 状態を前に傾け、足の[璦お]を感じたら
 ③ 趾(あしゆび)と協力し、地球を押し立ち上がる
 ④ 膝を曲げ、足の[璦お]を感じたら
 ⑤ そのままを保ちながら椅子の座面まで尻を下ろす

板倉さんの歌声コーナー
 歌集の中からリクエストのあった歌十数曲を板倉さんの弾くピアノに合わせて歌いました。久しぶりに皆で歌うのはとても楽しく、大きな声を出して日頃の鬱憤を発散してすっきりしました。最後は恒例の「今日の日はさようなら」を手話付きで歌ってお開き。そのまま散会の予定でしたが、久しぶりの集まりなのでアフターをやりたいとの希望が多くあり、参加者9名が恵比寿駅近くの「恵比寿ビヤホール」で盛り上がりました。




 
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