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第93回   令和6年4月18日(木) 参加者4名

 4月度「ほっとサロン」報告               奥田和美
 
夏のような暑さになったり、肌寒い雨の日だったりと、。
お天気の定まらない季節です。天気予報は夕方から雨でした。
その上、開催日が他のサロンと重なってしまいました。
そんな中、4人の方が参加してくださいました。

[1] 足あし体操

橘高先生先生が小さな骨格標本を持ってきてくださいました。
頭の重さは5kgほどあるそうです。それを支える首が前に倒れると、肺を囲っている胸の骨がぺしゃんこになってしまいます
胸板手重ね、顎前押上で姿勢を正しくします。

①鏡の前に立ち、自分の肩の位置が水平かどうか見ます 水平になるよう鏡を見るたびにチェックします
②手のひらを上向きに重ね、右の中指が左の鎖骨、左の 中指が右の鎖骨に当てる。重なった手の甲を押し上げ て、その手の甲に向かって顎を前に出す。そうすると
胸が広がり、背筋も伸びて良い姿勢になる。

じり
椅子に浅く座り、片方の腕の肘を伸ばし反対側の膝の太ももの高さまで手首を下げる。
②①の反対側の腕は、手のひらを外向きに腰に当てる。
③膝の手のひらを押し、腰に当てた手の甲を押し、状態 をねじる。左右で実施する。

どんなときにも始めに両手を上向きにすると、肩と胸が広がり、軽い力で寝ている人を起こしたり荷物を運べたり出来ます。


[2] 歌の時間

辻さんの「歌の時間」は板倉さんから引き継いで1年が立ちました。
辻さんのリードで春の歌を歌いました。
①おぼろ月夜②花③春の小川④茶摘み⑤花のまち
⑥荒城の月⑦どじょっこふなっこ⑧めだかの学校
⑨背くらべ⑩春の歌


二次会はいつものように銀座ライオン恵比寿アトレで
喉を潤しました。


   以上   
            

第92回   令和6年3月25日(月) 参加者7名

 3月度「ほっとサロン」報告               奥田和美
 
三寒四温の季節です。
今日は肌寒い雨の中、7名の方が参加してくださいました。
 
今回は橘高先生の「あし足体操」はお休みです。
辻さんのご友人のピアニスト佐藤みゆきさんがいらしてくださいました

 
生演奏は久し振りです。
美しい音色に皆さんうっとり。
最初にユーミンの 「春よ来い」を演奏していただきました。
その後はいつもの歌集からリクエストして、たくさん歌いました。
びっくりしたのは、佐藤先生は譜面がなくても歌集の歌詞を見るだけで、
メロディを演奏してくださるのです。私たちしか知らない古い歌をです。
佐藤先生は40代だと思います。


余談ですが、長谷戸社会教育館へ初めて来る方には、 恵比寿駅からは迷うだろうと心配していました。
朝、私の娘に「来れるかなあ」とつぶやいたら、
「何歳?」と聞くので、「たぶん40代」と応えたら
「それなら大丈夫、スマホのグーグル見て来るよ」と言ったのです。
その通りでした。佐藤先生は迷うことなく長谷戸社会教育館の学習室に
いらしたのです。さすがです。


二次会はいつものように銀座ライオン恵比寿アトレで
喉を潤しました。




   以上   
            

第91回   令和6年2月29日(木) 参加者6名

 2月度「ほっとサロン」報告               喜田祐三

春の気配を感じる229日(木)、いつもの長谷戸社教館(音楽室)において
 2月度の「ほっとサロン」を開催しました。皆様都合の悪い人が多くて、
 名のメンバーが集まりました。少人数でしたが、とても充実した
 「あしあし 体操」と「歌の時間」を楽しむことができました。


[1]百歳まで歩ける「足あし体操
1心1エネルギー回路左手の心1の壷を右手の人差し指の第2関節を
   あてがって、エネルギー回路を形成する。次に左右の手を変えて
   同じようにエネルギー回路を作る。
人間の指先からは電磁気発生
   しているので、
①合谷→②腕三里→③上腕三頭筋→④肩井→
   ⑤胸鎖乳突筋のルートでエネルギーが回廊する。
2)胸板手重ね、顎前押上:固い椅子に背骨を伸ばして深く腰掛ける。
   両手を開き重ねて中指が鎖骨を支える位置に置く。重ねた手を上方に
   押し上げて、顎が押し上げられるようにする。これにより骨盤が立ち、
   ガスが後方に抜けるように感じる。
この動作を2回~5回繰り返す
   ことにより、肩甲骨付近の痛みを消し、仙腸関節強化の補助に役立つ。

 (3)ねじり:椅子に浅く掛けて、右手を左太ももの外に添える。
   左手は背中に添える。この姿勢で、左ももの外側に添えた右手を
   引き付けることにより体幹が左にねじれる。
   次に左右を変えて、右に体幹をねじる。
   この動作を2回~5回繰り返す。
   背骨を支える筋肉づくり、体幹の強化に役立つ。

 (4)「四つんばい」で「踵のUP DOWNさせる」:
   体育館の床を雑巾がけする姿勢(膝は床に着け
   ないで)を作り、両足の外反母趾ラインを押し
   付ける感覚でUP DOWNさせる。

 他に「その場足踏み」「足指グー」など

[2]
歌の時間

   今日は辻高志さんのリードで、歌とクイズを
  適度に織り交ぜながら楽しみました。

   歌った曲は、➀どこかで春が②うれしいひな祭り
  ③早春賦④春よ来い⑤虹と雪のバ
ラード
  ⑥津軽海峡・冬景色⑦故郷 
  他リクエストに応じて7曲、合計14曲でした。
   最後に、「今日の日はさようなら」を手話を交え
  て歌いました。楽しかった。


[3] アフター:終了後はいつもの駅ビル
  「銀座ライオン」(恵比寿店)でビールと
   御馳走


   以上   
            

第90回   令和6年1月29日(月) 参加者11名

1月度「ほっとサロン」報告               喜田祐三

1月度「ほっとサロン」は129日(月)午後2時から、長谷戸社会教育館に
おいて開催された。11名の皆様が集まって「あしあし体操」と「歌の時間」を
楽しんだ。
以下報告する。

[1] 足あし体操:今日は以下の3つの勉強をした。
1)正しい歩き方:
   ①最初の一歩(start up)は踵を上げてから踏み出す、
   2歩目以降も基本は同じ、「踵上げ」を意識
する。
   ②踏み出した足に体重移動して、完全に体重が乗ってから、
   2歩目の踏み出しを行う。
「橋げた」に体重を完全に移して、
   「橋げた」に乗ってから次の一歩を出すという感じ。

   ③このとき、常に足裏の「璦(お)」を意識して歩く    
      ④後ろから見て「足裏が見えることを意識する」
   ⑤年齢とともに歩幅が狭くなるが、歩幅は狭くて       も良い。無理に広げようとしてはいけない。
   ⑥江戸時代のお女中の座敷での歩き方(お女中歩       き)がお手本になる。
   歩幅は狭いが綺麗な歩き方。

   ⑦足踏み訓練も良い。左右の足を交互に足踏みす       る。この時大切なのは、
    ・足の上げる高さは10cm、足が前後にずれ
        ないように真っ直ぐ上に上げること。

   ・上げる時は「最初の一歩(Start up)」と同じで踵から上げる事。

   ⑧これによって、・外反母趾ライン、・踵関節、膝関節、股関節の
   つの関節が鍛えられる。
橘高先生に手を取っていただき、
   全員が上記の注意事項を意識して歩く練習をした。

2)首の筋肉を鍛える
   ➀首の筋肉は重い頭(5Kg)を支えるのでとても大切だ。
   ②高齢化とともに歩くとき「頭が前に出る」のは、首の筋肉が衰えて
   きたためだ。

   ③耳の後ろから、首の側面を通って、鎖骨の上に続く筋肉を
   「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつき
ん)」という。
   ④まず、固い椅子に腰をひいて深く腰掛ける。頭を椅子の背に着ける
   くらいまっすぐ伸ばす。

   ⑤この状態で、首を45度左に回して、斜め左上を真っ直ぐ見つめる。
   ⑥次に右回転、右上方を見つめる。以上を左右数回繰り返す。
   ⑦この運動を繰り返すことによって「胸鎖乳突筋」を鍛える。    
      ⑧「胸鎖乳突筋」が鍛えられると頭が前に傾斜しない。

3)肩こりをなくす
   ➀手を広げた(心1)を指圧して鍛える。
   これを毎日数回、左右繰り返し継続することにより、
   手首→肘→上腕→肩→首筋が強化されて肩凝りが解消される。

   ②右→左→右→左と繰り返す。継続することが大切だ。

[2] 歌の時間
 今月はアカペラで以下の14曲を辻さんにリードで、皆で大きな声で歌った。
  ➀一月一日②かぞえ歌③おお牧場は緑④気のいいアヒル ⑤誰も知らない
   ⑥山口さんちのツトム君⑦なみだ恋⑧雨の慕情 
   ⑨リンゴの歌⑩山小屋の灯  ⑪知床旅情
   ⑫見上げてごらん夜の星を⑬寒い朝
   ⑭14野に咲く花のように
  最期に、いつものように「今日の日はさようなら」   を手話を交えて歌った。
   
   以上   
            


 
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