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 2023(令和5)年度の活動 
 
第89回  令和5年12月18日(月) 参加者12名

12月も半ば、お忙しい時期に12名の方が参加してくださいました。
半田ご夫妻が初めての参加です。橘高先生のユーモアあふれたご指導に
笑って血行が良くなります。女性陣には橘高先生から「タビソックス」の
クリスマスプレゼントがありました。


 ●橘高先生の足あし体操

1.大谷翔平選手のホームラン
  大谷選手がバットを握ると、ボールを打つ瞬間に小指側に手首に力が入る。
  この動作をすると。二の腕の振り袖と呼ばれる筋肉が締まる。
                                                                   
2.「高ハイ」 雑巾がけをするようなハイハイです。
 ①立った位置から椅子に手をかけ、
  足を一歩、2歩、3歩後ろにずらします。
 ②脚の曲げ伸ばしをします。10回程度。
  膝の裏を伸ばすことが肝心です。

 他にも杖の付き方などおご指導いただきました。

 ●辻さんの歌声コーナー

CDの伴奏で「冬」の歌を歌い、伴奏無しでみんな一緒に 
  クリスマスソングを歌いました。
辻さんの歌声で昭和歌謡の「曲名当て」クイズ。
 「聞いたことはあるけど曲名が出てこない」という人
  ばかり.
お正月の歌を歌って、今年の締めとしました。

 2次会はいつもの恵比寿駅ビル・アトレ6階の
 銀座ライオンです。
 渇いた喉にビールが最高でした。

第88回  令和5年11月20日(月) 参加者11名
11月度「ほっとサロン」報告 

1120日(月)午後2時から、長谷戸社会教育館・音楽室小で11月例会を開催
しました。
11名が参加しました。橘高先生の「あしあし体操」に続いて、
辻高志さんの「歌の時間」を楽しみました。参加者全員で集合写真(写真6)を撮りました。皆さんの顔が生き生きしています。以下に報告します。
(喜田記)

[1] あしあし体操
1)杖の持ち方:杖(T型)の上部の長い方を前方にして握る。握った時、
  掌の「心2」の位置が杖の軸に一致するように握る。しっかり支えられる
   (写真1)
2)車いすの乗り方:「輪」の漕ぎ方は、小指・薬指・中指の3本で「輪」
  を握ること、力が集中して楽に漕げる。親指を輪に掛けて力を入れると、
  力が「輪」に効率よく伝わらないのでNG。(写真2)(写真3)(写真4

3)溺れたときの救助ロープの握り方:握ったロープを手にひと巻きして、
  手を伸ばす。
ロープを引き上げるほうは、相手は手を伸ばしてくれると
  楽に引き上げられる。

4)ゼロポジション:骨格に素直な自然体(Zero Position)に手を置いて
  から行動する。

5)足は親指、手は小指:足は「お」の位置(親指)、手は「心2」の位置
  (小指)に意識を集中して行動すると力が発揮できる。

6)立ち上がり方・掛け方(椅子からの立ち方・掛け方)
  (写真5)(写真6

7start up again繰り返し反すうして覚える。第1歩を踏み出す時は
  踵を上げてから踏み出す。


[2] 歌の時間
1CD伴奏で11曲、アカペラで5曲、そして、辻さんの巧みな進行で、
   歌いながら手を動かす遊び、懐かしい曲の「歌手当てクイズ」、
   最後に、手話で語りながら、
「今日の日はさようなら」を大きな声で
   歌いました。

2)歌った曲はどれも懐かしい曲ばかりです。
   ・赤とんぼ・紅葉・あざみの歌・この野原いっぱい・星の界・追憶
  ・故郷の空・小さな木の実・旅愁・とうだいもり・星の星座
  ・世界の国からこんにちは・東京ラプソデイ・虹と雪のバラード
  ・バラが咲いた・明日があるさ
3)歌っている教室風景(写真7)をご覧ください。

  歌っている皆さんの表情は楽しそうですね。大きな声で歌っていますね。
   しかし、もう少し楽しそうな表情で歌えると声がよく出て、歌が元気を
  生み出してくれます。これから毎回、楽しそうな大きな声で歌う練習を
  しましょう。

[3] アフター
   終了後、駅ビル「アトレ」6階の「銀座ライオン・恵比寿店」に10名が
  参加。楽しいひと時を過ごしました。


         写真はこちらをクリックしてご覧ください

第87回  令和5年10月30日(月) 参加者15名

10月度「ほっとサロン」報告

10月30日(月)午後2時から恵比寿の長谷戸社会教育館(小音楽室)で開催しました。15名の皆様が集まってくれました。いつものように橘高先生のご指導で「足あし体操」、その後、辻さんのリードで「歌の時間」を楽しみました。
「ほっとサロン」の楽しさを伝えるために写真集をPDFで作成しました。
写真集にリンクしましたのでご覧ください。(喜田記)

[1] 足あし体操:

(1)左右の足裏の「お」の位置にYシャツのボタンを絆創膏でしっかり止め
  る。歩くときにいつも「お」の位置を意識できるようにすることが狙い。
(2)日本人は椅子に腰掛けるのが下手です。腰掛けた状態から 立ち上がり、
  再び腰かける練習。
 ➀尻を浅く椅子に腰掛ける。
 ②上体を45度に前屈して足裏の「お」に体重をかけ
   る。
 ③その状態で真っ直ぐ立ち上がる。
 ④膝を少し折る。
 ⑤尻を後ろに突き出す気持ちで椅子に掛ける。この時
   とても不安になるが、自分を信じて掛けましょう。
  以上の動作を繰り返すと自信が出来て無理なく腰掛
  けることができるようになります。
(3)マオタイ体操1:
 ①椅子に浅く腰掛けて両脚を膝で折ったままで90度に開脚。
 ② 両肘を伸ばして両膝を掴むように置く。
 ③ 背中をぴんと立てて、前傾しつつ肘を伸ばしたま
      ま体重を膝に掛ける。
 ④イチローさんがバッターサークルで行うように、左
   肩を前にだし、体重は左ひじに。
 ⑤次に右肩を前に出し、右ひじに体重をかける。
 ⑥この動作を左右数回繰り返す。
(4)マオタイ体操2:
 ①膝を伸ばしたままで前屈、頭を下げ、両腕を垂直に垂ら   す。
 ② 膝を少し曲げて両腕を垂らして床につける。
 ③ この状態で、頭を垂れ=>頭を上げ=>頭を垂れ=>頭を上げ、
 ④を繰り返す。頭を右向き=>左向き=>右向き=>左向き、
   を繰り返す。無理のない範囲で行う事。
(5)歩行のスタートアップ:
  一歩踏み出す前に、踏み出す脚の踵を上げてから踏み出す。左右交互
  に歩を進めるたびに足裏の「お」を意識して、腿を上げて進む。
(6)足踏み30回:椅子の後ろに直立して、椅子の背を
  軽く握って行うのが良い。左右を交互に
  腿上げして足踏みする。その時、足裏の「お」を意
  識して足踏みする事。
(7)手の平が外に向くようにして、片腕ずつ、まず右
  手を真上に上げて、
  左手は真下に垂らす。   
  次に反対、左手を真上に上げて、右手を真下に垂らす。 
  これをリズミカルに繰り返す。
 
[2] 歌の時間
 リーダーの辻さんがいろいろと工夫して、歌の時間を楽しくしてくれます。
 10月は9曲歌いました。それぞれの曲についての簡単な解説はここ
 クリックしてご覧ください。
    
     


喜田さんによる「クラブだより」冬号に載る「ほっと・サロン」の記事
  ご覧ください

第86回   令和5年9月29日(金) 参加者11名

 8月は夏休みでした。9月に入っても夏日が続いています。
 それでも11名の方が参加してくださいました。
 いつものようにユーモアたっぷりの橘高先生先生の足あし体操と
 辻さんのリードでCDのピアノ伴奏に合わせて歌います。
 途中CDカセットが調子悪くなりアカペラで合唱しました。
 その方が歌いやすかった気がします。
 今回は喜田さんが記録を取ってくださいました。
 リンクしますのでご覧ください。

 ●橘高先生の足あし体操、         
                         
 ➀太ももの筋肉を維持する
 ②背筋を鍛える
 ③背筋と太ももを鍛える
 ④肩甲骨を柔らかく、背筋を鍛える
   (イチローさんの運動)
 ⑤歩くときは1歩目の踏み出しで踵をしっかり
  上げてから 踏み出す。
  意識して踵を上げることを忘れずに。


●辻さんの歌声コーナー                  
 
 辻さんのリードで「秋にちなんだ歌」を13曲歌いました。
 途中CDカセットが調子悪くなったので、
 アカペラで歌いまし た。
 「歌の題名当てクイズ」では曲は聞いたことが
 あっても題名がなかなかでていません。
 脳トレーニングです。


 二次会は恵比寿駅のアトレ6階の銀座ライオンです。
 たくさん飲んで、食べて、おしゃべり。
 楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
         

第85回   令和5年7月31日(月) 参加者13名

35度Cを超える猛暑が続いております。それでも13人の方が参加しました。
外出は控えるように言われていますが、家に閉じこもっていては何も出来ません。
冷房の効いた部屋で、体操をして血行を良くし、お腹から声を出して歌を歌い、
おしゃべりをして笑って元気になりましょう。
 今日は大勢が集まりましたので、集合写真を撮りました。


●橘高先生の足あし体操、         
                         
➀腰紐を締める
 おへその下7cmの位置をしっかりと腰紐で締める。
 (2時間程度、2時間以上の長時間はNG)
②歩くときは1歩目が大事
 踵をしっかり上げてから踏み出す。長距離を歩ける。
 意識して踵を上げることを忘れずに。
③相撲の四股をふむ
 ただし「大股にしない」「脚を上げない」「やじろべえ」のように
 手を横に広げ、軸足に足を揃えたら、ゆっくりと体重移動、
 他の軸足に移して同じ動作を繰り返す。
④腿上げ運動は踵をあげて軽々できる
 腿上げ運動はまず、踵を上げると楽に腿が上がります。
 左右を繰り返します。
⑤左右の足のつま先を思いっきり内向きに曲げる
 この動作は足、ふくらはぎ、膝、大腿部の筋肉を強化してくれます。
 膝痛にも効きます。


●辻さんの歌声コーナー                  
 
 辻さんのリードでCDのピアノ伴奏で海や山の歌、
 リクエスト曲をアカペラでも歌いました。
 歌の合間に辻さんの考案したゲームを楽しみます。
 出されたお題にすぐに答えを出すのに苦労します。
 脳のトレーニングです。


 二次会は恵比寿駅のアトレ6階の銀座ライオンです。
 お店が個室を用意してくれました。
 好きな仲間と乾杯!乾杯!乾杯!



( 喜田氏の記録より抜粋)
第84回   令和5年6月30日(金) 参加者11名

梅雨の蒸し暑い日が続いています。時折雨が降ります。
そんな中、11名の方が参加してくださいました。
熱中症になるからといって、部屋の中に閉じこもってはいられません。
仲間と会って、おしゃべりをして、体操をし、歌を歌って腹式呼吸。
これぞ元気でいられる秘訣です。

●橘高先生の足あし体操、         
                          
➀足は「璦」が大事である。         
 足裏をほぐすのに指と指の間を広げる。
 手の指を足の指の間にはめ込んで足首を回すと良い。

②踵アップを理解する。
 パーキンソン病の人は足を動かすのに、つま先を上げ
 よう とする。そうすると、股関節に詰まり感があり、
 大腿が股 関節で引っかかる。足は上がらずつんのめってしまう。
 踵を上げると連動して膝が動き、更に膝を上方向に動かすと
 膝が高く上がり、大腿が股関節より高く上がる。

③良い姿勢づくり 資料1
 立って踵に乗り、尻を突き出し、膝裏を伸ばしながら
 前に曲がる。数を数える(1~5)
 つま先と膝頭が揃うように膝を曲げ、膝を手指で掴み
 心2資料2)を押し込むように肘を伸ばす。
     Point:尻を突き出し気味で!
 頭を起こしたり、倒したり(2~5回)、
 あっち向いたり、こっち向いたり(2~5回)
 足裏全体に乗るように立つ。

●辻さんの歌声コーナー                  

 辻さんの進行で夏の歌を11曲歌いました。
 CDの操作は1ヶ月たつと忘れてしまい
 社会教育館の方に来ていただきました。
 途中、「しりとり」や 「夏のインスピレーション」
 など頭の体操をしました。」
 喜田さんのCD「60歳の青春」を聴き、うっとりとしました。
 
 二次会は恵比寿駅ビルのアトレ6階の銀座ライオンです。
 清水文子さんが合流して12名でビールで喉を潤しました。
第83回   令和5年5月29日(月) 参加者10名

台風が近づいていて、雨が降ったりやんだりしています。
そんな中10名の方が参加してくださいました。
5月から歌声コーナーは辻 高志さんに進行していただきます。

●橘高先生の足あし体操

➀正しい杖の持ち方
 杖を購入すると、「持ち方」の説明があります。
 それには「長い柄の方を後方に持つ」ように書かれています。
 それは間違いで、「長い柄の方を前方に持つ」のが身体を支えることが
 出来ます。
 痛い足と反対の手に杖を持つ。資料1 
 掌の心2に杖の真上が来ると良い。資料2 

②良い姿勢づくり 資料3
 立って踵に乗り、尻を突き出し、膝裏を伸ばしながら
 前に曲がる。数を数える(1~5)
 つま先と膝頭が揃うように膝を曲げ、膝を手指で掴み
 心2資料2)を押し込むように肘を伸ばす。
     Point:尻を突き出し気味で!
 頭を起こしたり、倒したり(2~5回)、
 あっち向いたり、こっち向いたり(2~5回)
 足裏全体に乗るように立つ。

③歩きはじめの一歩 
 信号待ちをしているときに、踏み出す足の踵を上げて待ちます。
 その足から歩き始めます。歩幅は着物を着たときの幅です。
 大股にならないのが肝心です。
 着物を着たお女中が物を運ぶときのように歩く。
 男性は着流しの裾を払うように歩く。

●辻さんの歌声コーナー                  

 辻さんの進行で、CDのピアノ伴奏により10曲を歌いました。
 おなかの底から声を出して歌うのは、喉の筋肉を鍛えて誤嚥を防ぎます。
 一人住まいの方は、丸一日誰かとおしゃべりすることがない日もあります。
 歌を歌って喉の筋肉を鍛えましょう。腹式呼吸で肺を広げることも良いです。
 
 CDの操作などで、てんやわんやでしたので写真を撮るのを忘れました。

 二次会は恵比寿駅ビルのアトレ6階の銀座ライオンで、いつものように
 ビールで喉を潤しました。
第82回   令和5年4月21日(金) 参加者21名

三寒四温の春です。今日は夏のような暑い日です。ただし朝晩は冷えるので
何を着て良いか迷います。
5月に板倉ご一家が別府に引っ越されるので、今日は宏子さんの生伴奏が
最後となります。

●橘高先生の足あし体操

①良い姿勢づくり 資料1
 立って踵に乗り、尻を突き出し、膝裏を伸ばしながら
 前に曲がる。数を数える(1~5)
 つま先と膝頭が揃うように膝を曲げ、膝を手指で掴み
 しん2(資料2)を押し込むように肘を伸ばす。
     Point:尻を突き出し気味で!
 頭を起こしたり、倒したり(2~5回)、
 あっち向いたり、こっち向いたり(2~5回)
 足裏全体に乗るように立つ。

②歩きはじめの一歩 資料3 
 「璦」を支点に「踵」を上げ、
 更に膝を上に上げ、膝を伸ばし踵を振り出し、
 踵から着地、速やかに足裏全体で地面をとらえ、
 同時に頭部とボディを含む重心を受け止める。
 2歩目からは後ろ脚の踵は上がっているから
 繰り返し歩く

③杖の持ち方
 膝が痛くなったり、杖を使うようになったら、痛い足と
 反対の手に杖を持つ。
 掌の心2に杖の真上が来ると良い。柄の長い方を
 前にする。 資料4

●板倉さんの歌声コーナー                  

 板倉さんご一家が5月に別府に引っ越されるので、
 宏子さんの生伴奏で歌うのは最後です。
 リクエストでたくさん歌いました。
 生伴奏でしかできない、輪唱もしました。
 花束を贈呈して、感謝の言葉を伝えました。

 恵比寿駅ビルのアトレ6階の銀座ライオンで
 送別会をしました。


第81回   令和5年3月17日(金) 参加者12名

3月は通常通りに第3金曜日の開催です。
桜の開花が宣言されましたが、今日は肌寒い日でした。
それでも12名の方が参加されました。

●橘高先生の足あし体操

①杖の持ち方
 膝が痛くなったり、杖を使うようになったら、痛い足と反対の手に杖を持つ。
 掌のに杖の真上が来ると良い。柄の長い方をを前にする。資料1

②歩き「はじめの一歩」資料2
 「璦」を支点に「踵」を上げ、
 更に踵を股関節中央方向にあげ、
 その踵を前方に振り出し、
 膝を伸ばして踵から着地し、
 速やかに足裏全体で踏ん張り、
 「重心」を受け止める。

③踵を床に着け、膝裏を延ばす。


●板倉さんの歌声コーナー

 板倉さんご一家が5月に別府に引っ越されるので、
 ピアニスト田中修二さんの伴奏だけのCDを使って,
 辻 高志さんに音頭を取っていただき、歌いました。
 原 妙子さんがCDの歌詞を縦書きにしてくださり、
 板倉さんが新しくCDの歌集を作ってくださいまし
   た。歌集は3冊となり、いろいろな歌が歌えます。
 歌を歌うことは喉の筋肉が鍛えられて、嚥下がしやす
 くなります。
 特に男性は高音を出して鍛えると良いそうです。
 
 たくさん歌ったあとはビールです。
第80回   令和5年2月22日(水) 参加者11名

通常は第3金曜日の開催ですが、2月は会場の都合で第4水曜日となりました。
イレギュラーでしたが、11名の方が参加してくださいました。

●橘高先生の足あし体操

ボディ下部の筋肉の運動をします。
①椅子に浅く座り、ハンカチを半分にしたような三角形を利用して
 (座布団でも良い)足を置く。
②片脚づつ1趾を支点に、踵を外側に膝を内側に、大腿と足裏が
 平行になれば元に戻る。片足10回づつ行う。(資料1-③)



③踵を床に着け、膝裏を延ばす。

その他、その場足踏みをしたりして全身の血行をよくしました。

●板倉さんの歌声コーナー

板倉さんご一家が5月に別府に引っ越されるので、
その後の「歌の会」をどのようにするかを考えました。
板倉宏子さんのお知り合いのピアニスト田中修二さんの
伴奏だけのCDを使って,皆で歌いました。

その前に驚いたことがあります。
喜田祐三さんの60歳の頃の歌声の入ったCDをかけた
のです。
若々しい甘い歌声に皆さんしびれました。

ピアノ伴奏に追いかけられながら,板倉製歌集を見ながら
たくさん歌いました。

喉が渇いたあとは,いつものようにビアホールで二次会です。

第79回   令和5年1月27日(金) 参加者14名
新しい年が始まりました。東京でも雪が降ると予想されていましたが
どうにか持ちこたえました。寒い中、14名の方が参加されました。

●橘高先生の足あし体操

ボディ上部の筋肉の運動をします。資料1の(2)参照   
①掌を上向きに、肘を曲げ腕を前後に振る
②掌体側から前から耳横へ、腕の上下(掌が耳側)
③掌体側から横から耳横へ、腕の上下(掌が外側)
④肘を軽く曲げ、肩を中心に、肘で前&後に円を描く
両手をいっぺんに動かすのは禁止。片方づつやる
⑤後ろで手を組み、肘を伸ばし、上方向に動かし
 肩甲骨を寄せ、元に戻る
 
手のしんを押す 資料2
①握りこぶしをして、親指を中指の上に置くと 
 人差し指が曲がったまま飛び出る
②そのとがった先を反対の掌の「しん1」に当て、
 包み込むようにしながら肘を水平にする
 数秒押したらゆるめ、何回か繰り返すと肩こりが治
  る。
膝裏を伸ばす運動などもしました

●板倉さんの歌声コーナー

板倉さん手作りの歌集から冬の歌を選んで歌い、
そのあとは好きな歌をリクエストしました。
久し振りにたくさんの歌を歌いました。
おなかの底から声を出して歌うのは、大変気持ちの良いものです。

2次会は恵比寿駅アットレの銀座ライオンに8名の方が
ビールで乾杯しました。


 
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