「元気に百歳」クラブのホームページへようこそ!
 忘年会
   
 
 
 
ご案内 講師紹介 活動記録
2020(令和2年)年度の活動
                          
                            

第69回  12月10日(木) Web参加10名 

今年はコロナ感染により緊急対応が必要な難しい年だった。いよいよ師走である。 12月に入っても、まだまだ感染が収束する気配がない。
そんなわけで8月、9月に続き3回目の「Web作品展」を行うことにした。
教室に集まれないので各自、自宅で作品を描いて、世話人(喜田)に集めて作品集を公開するという方法である。
教室に集まってワイワイガヤガヤ、同じモチーフを描くのは楽しいが、自宅で好きな「モチーフ」を描いて、作品集を作るのも面白い。これは全メンバーが参加できるというメリットもある。
今月は作品集には「作品」だけでなく、「作者コメント」と「喜田コメント」を同時に掲載した。メンバーは自分の作品に対するコメントを読み、また、仲間の作品を観てそのコメントも読み、大いに勉強できるというものである。「Web作品展」も捨てたものでない。 12月度の「作品とコメント」を掲載すのでご覧いただきたい。 
                                      (喜田祐三)
   作品集(PDF)はここをクリックしてください

第68回  11月12日(木)  参加者6名
   他に4名オンライン」の参加

11月12日(木)、午後、「あとりえ一丁」を新橋「ばるーん」305号室で開催しました。 コロナ第3波による感染が再び拡大の兆しがあり、用心深い開催になりました。 6名が参加して、他の4名はオンラインの参加となりました。 オンライン参加とは、当日の「モチーフ」を写真に撮ってスマホでお送りし、ご自宅で描いて後日送っていただくという、仕組みです。
当日現場で描いた作品、ご自宅で描いて送っていただいた作品、などを取りまとめました。
さらに幹事の喜田が全作品に「コメント」を付けて、作品集としてまとめて、各自に返送して勉強をしていただくという仕組みです。
今回はモチーフ係の黒田さん、喜田が11月にふさわしい「モチーフ」を準備しました。
どうぞ、作品集とコメントをご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください

第67回  10月8日(木)  参加者9名

8月・9月の2か月、Web展と称して、会員が自宅で描いた作品の展示会をWeb上で行いました。 これはこれで、十分好評でしたが、10月からようやく、会場に集まって制作する通常の形の活動に復帰いたしました。やはり、久しぶりに集まって描く活動は嬉しいものです。 岡田理子さんと井上さんがたくさんの「秋にちなんだモチーフ」を用意してくれました。 参加者(9名)の作品を展示いたしましたのでご覧ください。 楽しい「アフター」はコロナを用心して中止です。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください

第66回  9月10日  参加10作品

コロナ感染が減少したとはいえ、まだまだ私たち、高齢者にとっては最大級の用心が必要です。
9月度の「あとりえ一丁」も8月に続き、Webでの作品発表会にしました。 10名のメンバーが1点ずつ、作品にコメントを付けて送ってくれました。 私が作品コメントを付けて、10枚の作品をまとめてみました。
今月もとてもユニークで個性的で優れた作品が集まりました。
メンバーそれぞれの個性が色濃く発揮されていて、観ていて気持ちが和みます。 どうか、作者コメント・喜田コメント、ともども、各メンバーの作品をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください

第65回  8月15日 締め切り 参加11作品

厳しいコロナと猛暑のために8月度「あとりえ一丁」はWeb上での作品展になりました。
メンバーは各自、8月15日までに自宅で制作して、世話人(喜田)のところに作品写真を送りました。
皆さん立派な作品を描いて送ってくれました。
喜田がそれらを整理・編集して作品集を作りました。
全作品に「作者コメント」と「喜田コメント」をつけて、勉強の材料にしました。
このようにして、コロナのために「ばるーん」に集まれなくても、描いた作品をみんなで観て勉強する仕組みを作ろうとしています。
作品集「作品とコメント」をPDFで掲載しますので、ご覧ください。

   作品集(PDF)はここをクリックしてください

第64回  7月9日(木) 参加者9名
あとりえ一丁」はコロナウイルス感染拡大のため2月度(2月13日)を最後に休止を続けていましたが、5か月ぶりに、7月度から活動を再開しました。
7月9日(木)定刻に「ばるーん」に久しぶりに9名の顔がそろいました。
今回から初参加の月川さんもお出で下さいました。
モチーフ係の若林さんが、色とりどりの「秋の花」を取り揃えてくれました。
コロナのために、いつもより1時間短縮して午後4時に終了しました。
また、感染予防のため「アフター」はなかったのですが、久しぶりのスケッチに、皆さん2時間集中して描き、短時間でしたが立派な作品が出来上がりました。ご覧ください。
    作品集(PDF)はここをクリックしてください
中止  3月、4月、5月、6月
新型コロナウィルス拡散防止のため、中止いたしました。
第63回  2月13日(木) 参加者8名
2月13日(木)午後1時30分から新橋「ばるーん」で2月度の「あとりえ一丁」を開催した。 本日は8名が参加した。
今年からモチーフは2人一組で順番に準備することになり、2月は筒井さんと竹前さんがモチーフ係だ。
筒井さんは、かつて、お孫さんが遊んだいろいろなおもちゃを持参、竹前さんはガラスの花瓶に紫色のストックとチューリップを、また、ワインとワイングラスを持参した。
これらを赤い派手なテーブルクロスの上に配置して、モチーフとした。
今月のテーマは「構図」である。構図は絵画制作の中で最も重要な基本事項だ。構図が悪ければいくら描いても決して絵はよくならない。構図が良ければ描けばどんどん良くなる、といっても過言ではない。
描き始める前に「構図」をよく考えて、喜田さんからアドバイスを受けながら、間違いのない構図を定め、それから描き始めた。
出来上がった作品をご覧いただきたい。
    作品集(PDF)はここをクリックしてください。
「アフター」はいつもの「Rose and Crown」で絵画談義、その後夜の更けるまで人生談議に花が咲いた。
第62回  1月30日(木) 参加者9名
1月30日、令和2年度の最初の「あとりえ一丁」を開催しました。
モチーフは1月にふさわしく「寒つばき」と「茶道具」を組み合わせました。
9名のメンバーが集まりました。今回の課題は「追及」です。例会の3時間で何枚も描くのではなく、1枚をしっかりと追及して粘り強く描く、というテーマです。
作品をご覧ください。課題に沿って力強く描き込みました。
椿は喜田さんが自宅の近くのお寺からいただいてきた紅白の寒椿、茶道具は武智さんが大切に使っているものです。これを組み合わせました。作品をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
アフターはいつものRose and Crownの円卓を囲んで楽しく歓談しました。
第3回「あとりえ一丁」展の日程が5月18日(月)〜24日(日)に決まりました。
Copyright(C) V100C All Right Reserved