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第111回  10月 参加者 11名
10月17日(木)曇天の日、久しぶりに教室から飛び出して屋外スケッチを行いました。
午後1時に千代田線「湯島」改札口に11名が集まりました。
スケッチの場所は上野池之端にある旧岩崎邸庭園です。この美しい洋館と庭園は明治11年に三菱財閥創始者の岩崎弥太郎が屋敷を構えた場所で、現在の洋館と洋風庭園の姿は第2代当主、岩崎久弥により建築・造園されたものです。現在は国の重要文化財になっています。
午後1時30分から約1時間、洋館の内部を見学し、写生は午後2時半から約2時間行いました。秋の短い一日、夕やみが迫る午後4時30分に写生を終えて、集合記念写真を撮り、 アフターに移りました。
アフターは午後4時45分から近くの町中華「食彩雲南」において思いっきり楽しみました。
美しい洋館の姿と本館に付属する撞球場などの写真をご覧ください。
作品は2時間では完成できませんでしたので、いずれ機会を見て掲載させていただきます。                                                        世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第110回  9月 参加者 11名
猛暑が続く2024年の夏、9月に入っても暑さが衰えることなく毎日、暑い日が続きます。
そんな暑い中、9月19日(木)2か月ぶり(8月はお休み)の「あとりえ一丁」を開催しました。11名の皆様が参加してくれました。
岡田さんが用意してくれた、美しい花と果物を3時間かけて描きました。
それぞれ会員の持つ個性を大事にしながら、思いっきり自由に描くのが「あとりえ一丁」の流儀です。期待にたがわず、皆さん個性的な作品を描いてくれました。
どうぞ、ご覧ください。
アフターはニュー新橋ビルの2回にある和食の居酒屋「初藤」で楽しみました。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第109回  7月 参加者 8名
 7月18日(木)13:00から「ばるーん」205号室において、7月度「あとりえ一丁」を開催しました。猛暑にもかかわらず8名のメンバーが集まって、岡田さんが準備してくれた「花」を描きました。
岡田さんが準備してくれたモチーフは➀昔懐かしい「ホオズキ」と②赤紫色の百合でした。
この暑さで「ゆり」は花びらがほとんど落ちた状態になっていました。落ちた花びらを花瓶の横に車輪上に並べて描きました。皆さんは落ちた花びらをよく観察して、実際の作品には落ちる前の花びらを再生せてくれました。
これも写生の一つの勉強だと思います。
さて、落下して花びらの無いユリを見事に「生き生きとしたユリ」に再生した作品をご覧ください。
アフターは「ばるーん」と道を隔てた、ニュー新橋ビルの地下1階にある「グリルシャトー」で、洒落たお店の雰囲気とドイツ料理とビール・赤白ワインなどで大いに盛り上がりました。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第108回  6月 参加者 8名
 入梅前というのに真夏を思わせる暑い日、6月20日(木)いつもの新橋「ばるーん」とは違う会場「小山台会館」に8名の仲間が集まりました。「小山台会館」はJR目黒駅から東急目黒線で2つ目に駅「武蔵小山」の駅前にある、きれいな 生涯学習センターです。
モチーフ係の岡田理子さんが今月はご欠席だったので、私が前日(6月19日)自宅のある府中市にある「大東京総合卸売センター」に出向き、安くてきれいなお花を沢山仕入れて、会場に持参いたしました。2つの花瓶に活けて、周りから皆で描きました。
今日は作品だけでなく、制作中の会場風景や出来上がった作品をそれぞれが持って横一列に並んだ記念写真をスナップに収めました。
出来上がった作品と同時に撮影したスナップを纏めましたので、ご覧ください。 アフターは「ジョナサン」(武蔵小山店)で2時間ゆっくり談笑しました。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第107回  5月 参加者 9名
  カラッと晴れた気持ちの良い5月16日(木)、5月度の「あとりえ一丁」に9名の仲間が集まりました。最近「あとりえ一丁」に入会した仲間が5名もいます。現在、メンバーは16名に増えました。今月は上口房子さんが入会してくれて、初めてご出席になりました。
岡田理子さんが何時ものように立派なお花をモチーフとして用意してくれました。 会場では、午後1時から一斉に描き始めて、3時30分までの約2時間半、おしゃべりもなく静寂の中で皆さん作品の制作に集中して取り組みました。時々、私が会場を巡回して、制作中の皆さんの作品を見て構図とか色彩とか明暗とか基本的なことをアドバイスしています。しかし、作品に手を入れることは決してありません。その理由はそれぞれのメンバーが自分の個性を伸ばして作品を作ることができるようになるためです。一律な枠に入れるようなことは決してしません。このようにして出来上がった作品を、一堂に並べてから、約45分(3時30分~4時15分)の合評会を行います。
まず作者が簡単に制作の意図を述べて、それから皆で意見を述べ合います。最後に私から一言、ポイントアドバイスを述べます。このようにして出来上がった、9名のメンバーの作品をどうか、ご覧ください。
アフターは、ニュー新橋ビルB1の洋風居酒屋「シャトー」でご馳走とワインで大いに盛り上がりました。そして、午後6時に解散。      
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第106回  4月 参加者 11名
好天に恵まれた4月18日(木)、11名のメンバーが、いつもの新橋「ばるーん」に集合した。
今年になって新しいメンバーが4名増えて、「あとりえ一丁」は、現在は15名になった。
モチーフ係の岡田さんが用意してくれた豪華な花々が今月のモチーフである。 11名のメンバーが同じモチーフを真中において、3時間集中して描く会場には、緊張感のある張りつめた空気が漂い、おしゃべりの声は一切ない。ただ鉛筆や水彩の筆を画用紙の上に走らせる音のみが聴こえる。 私はこのような緊張感のある例会会場の雰囲気が好きだ。
3時間集中して描いた作品を一列に並べて、制作者が順番に作品の説明を行う、そして、喜田が作品一点一点について、良い点と改善すべき点を一言ずつ解説する、このような勉強の時間もとても大切だと思う。
出来上がった作品11点を掲示しますのでご覧ください。       
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第105回  3月 参加者 13名
3月に入っても寒い日が続きます。例年なら開花の時期である3月21日(木)、3月度「あとりえ一丁」例会をいつもの新橋「ばるーん」205号室で開催しました。
新たに恩田博さん、鈴木建雄さん、半田俊夫さん、半田俊子さんの4名をメンバーをお迎えして、「あとりえ一丁」は15名と賑やかになりました。そして、3月度は13名の多くの皆様が参加して、今までにないくらいにぎやかな例会になりました。
岡田さんが準備してくれた花を2つの花瓶に活けて中央の机に置き、皆で回りの好きな場所から描きました。13名なのであふれるばかりの感じで描きました。

終了後は4時45分から6時45分までの2時間、4人の新メンバーの歓迎会を行いました。レストランはニュー新橋ビル地下1階にある小さな洋食居酒屋「グリル・シャトー」です。
シーザーサラダ、カニクリームコロッケ、ソーセージ各種、ピザとパスタ、飲み物は高級ワインです。遠矢さんの乾杯の音頭ではじまり、大いに盛り上がり楽しい会は6時45分でお開きになりました。
3月どの作品と歓迎会のスナップ写真をご覧ください。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第104回  2月 参加者 9名
好天に恵まれた2月15日(木)9名のメンバーが、ばるーん205号室に集まって、岡田さんが準備してくれた2つの花瓶に活けられた盛りだくさんの花を描いた、竹前さんが林檎を持ってきてくれて花に添えてくれた。
1年に1階の「総会・新春例会」を翌日(2月16日)に控えて、よく9人も出てきてくれたと思う。また、久しぶりに葉山から遠矢さんも参加してくれて、一緒に楽しく「花」を描いた。力作をご覧いただきたい。月川さんが自宅で制作した作品を1点送ってくれたので作品集に一緒に掲載した。
いつものように午後4時まで集中して制作を行い、4時から作品の合評会を行った。
そして、 ホームページ用に全員の作品を撮影してからアフターに移った。
アフターはさすがに翌日の「総会・新春例会」を控えていたので3人が抜けて結局、6人で行った。
ニュー新橋ビルの地下一階に「グリルシャトー」というレトロな洋風居酒屋を見つけたのでそこへ行った。20人入ればいっぱいになるほどの小さなお店だが、古い調度品やシャンデリア、イスとテーブルなど本当にレトロな好ましい雰囲気を漂わせているブラッセリ―だった。イタリア料理と赤ワインが美味しくて大いに楽しんだ。何回でも行きたいお店になってしまった。午後6時15分散会。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第103回  1月 参加者 8名
2024年最初の「あとりえ一丁」例会は1月18日(木)、新橋「ばるーん」で開催しました。8名のメンバーが参加しました。モチーフはお正月にふさわしく、「真っ赤な実を付けた南天」と赤色と黄色のリンゴ(いずれも信州産)を描きました。花瓶が無かったので「ばるーん」が水やりに使っている「ジョウロ」を花瓶代わりに拝借して使いました。作品をご覧ください。
                                                       世話人:喜田祐三 (記)
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
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