「元気に百歳」クラブのホームページへようこそ!
 忘年会
   
 
 
 
ご案内 講師紹介 活動記録
2021(令和3年)年度の活動

                            

第81回    12月 Web参加者 9名
 コロナが収まりつつあり、11月から対面式「あとりえ一丁」を再開しました。
しかし、12月から来年2月までの3か月間、会場である「ばるーん」が改修工事のため会場を使用することが出来なくなりました。このため止むを得ず、12月から来年2月までの3回をWEB方式で行うことにしました。
12月度は9名の皆さんが作品を提出してくれました。モチーフは特に決めず「自由題」です。
その結果、風景、人物、静物と色々なモチーフの作品が集まりました。
今迄もそうしてきましたが、作者コメントに加えて各作品に「喜田コメント」を記載しました。
これによって、メンバーは個性を伸ばしつつ、作品の質を向上することが出来ます。また、仲間の作品とコメントを見ながら自己研鑽することが出来ます。
では、メンバーの作品をご覧ください。
                                   世話人:喜田祐三
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第80回    11月11日(木)  参加者 6名
11月11日(木)、本当に久しぶりに「ばるーん」において、対面式の「あとりえ一丁」を開催しました。 10人のメンバーの内、6人が出席していただきました。
コロナの感染者が大幅に減少したとはいえ、遠路電車を使っての移動にまだ不安を持っていらっしゃるので、これは仕方のないことです。
開始と終了時間は、交通ラッシュを避けるために、13時に開始して16時に終了しました。
喜田さんが持参した「ユリ・バラ・アンスリュウム・オンシジュウム」などの豪華な花々を透明ガラスの花瓶に投げ入れて、みんなで描きました。
どうぞ、11月度の作品をご覧ください。遠矢さんがご自宅の近くの風景画を1枚、投稿してくれましたので、作品集に加えました。 アフターは今しばらく我慢です。
                                   世話人:喜田祐三
     作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第79回    10月 Web参加者 9名
このところ、コロナ感染者数が劇的に減少しています。10月は対面式で「あとりえ一丁」を実施しようと思っていましたが、皆さん用心深くて実施に参加者が少ないことがわかりましたので、10月度もWEB方式で行うことにいたしました。
10月21日に作品を締め切り、結局9名の皆様が作品を送ってくれました。
纏めた作品集をご覧ください。
また、10月31日(日)午後3時から約2時間、zoomを使って「オンライン合評会」を開催します。十分に時間をかけて、一人一人が作品について作者としてのコメントの述べて、みんなで作品を眺めながら絵画論議をいたします。作品の細部までパソコン上で眺めながらの合評会はとても勉強になり有意義だと思います。 
                                                                                世話人:喜田祐三
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第78回    9月 Web参加者 10名
コロナの緊急事態宣言が9月末日まで延長される中で、新感染者数は劇的に減少しています。 このまま、収束してくれることを祈るばかりです。
「あとりえ一丁」は9月もWeb形式で絵画教室を行いました。
各自が家で描いた作品を1冊の作品集にまとめて、それを使ってオンラインの合評会を行います。対面式の教室と異なり、モチーフは各自自由に選びます。
9月度のモチーフは、静物(花)が5名、風景が5名となりました。
皆さん、モチーフの選択に苦労しているようです。教室での制作なら、みんなで持ち寄った共通のモチーフを描くので苦労がありません。しかし、自分で描くモチーフを選ぶということも、一つの良い勉強になるのです。
どうぞ、作品集をご覧ください。               世話人:喜田祐三
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第77回    8月 Web参加者 10名
高齢者のワクチン接種率(2回)が80%を超えました。しかし、デルタ型コロナウイルスの猛威により、ワクチン未接種の若者中心に感染爆発が発生しており、感染者は東京で5,000人/日、全国で25,000人/日を超えて医療崩壊が起こっています。 若者を含む全国民のワクチン接種を早く進めていただきたいと願うばかりです。 このような中、「あとりえ一丁」は8月も「Web形式」で例会を行いました。
各自、家で描いた作品を喜田さんに8月15日までに送付しました。そして、喜田さんが8月度「作品集」を作り、それを使って、8月19日(木)午後3時から5時まで、ZOOMを使ってオンラインで合評会「ZOOMサロン」を開催しました。
メンバーが自分の作品を説明した後、みんなが意見を述べ合うというものです。最後に喜田さんが意見をまとめてくれます。
通常の例会の時より、作者の制作意図や苦労した点などを聴け、また、多くの仲間の意見を聞くことが出来るので、「ZOOMサロン」は対面式の例会よりも、本当に良い勉強になる、とのことです。 今後も対面式に集まることが難しければ、積極的に「ZOOMサロン」を継続したいと思っています。
8月度の作品をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第76回    7月 Web参加者 10名
コロナ感染(デルタ株)がオリンピック・パラリンピックを控えた7月になってその勢いを増しています。 緊急事態宣言が7月12日から8月22日まで延長になりました。 このような中で、7月度も「あとりえ一丁」はWEB方式で例会を開催しました。
それぞれにご自宅で描いた作品を送っていただき、「作者コメント」と「喜田コメント」を含めた 作品集を作成して、zoomによる「オンライン合評会」と「ホームページへの掲載」を行います。 7月度は10名の会員が素晴らしい作品を描いて送ってくれました。
7月19日(月)午後3時からzoomを使って、合評会(zoomサロン)を開催しました。 今月は7名の参加があり、作品集を使って、大いに合評・美術談義が盛り上がりました。
7月度の力作をどうぞご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第75回    6月 Web参加者 10名
ワクチン接種が進んでいますが、まだまだ安心できるレベルではありません。 6月度の「あとりえ一丁」はWeb展形式で活動をしました。 10名の皆さんがこの季節にふさわしい作品を描いて送ってくれました。 どうぞ、ご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第74回    5月 Web参加者 10名
コロナは一向に収まらず緊急事態宣言が5月31日まで延長になってしまいました。そのような環境の中で、スケッチサロン「あとりえ一丁」は5月も「WEB作品展」で活動を進めました。
5月15日までに各メンバーが自宅で描いた作品を喜田(世話人)にメールで送ります。
喜田が各メンバーの作品を纏めてそれぞれに「作者のコメント」と「喜田コメント」を作品に付して、「WEB作品集」を作成し、各メンバーに送付します。
その後、「zoomあとりえサロン」と称する、オンライン合評会をzoomを使って行います。
5月度の「zoomあとりえサロン」は5月17日(月)午後3時〜5時の2時間を使って行いました。9名が参加して楽しい時間を持ちました。
どうか、5月度「WEB作品集」をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第73回    4月 Web参加者 10名
コロナ感染が収まりません。収まるどころか、大阪を中心にして第4波の感染が広がっています。 首都圏でも感染者数が再び増加傾向になり、専門家は明らかに第4波の襲来だと明言しています。 ワクチン接種が対策の決め手になると思いますが、残念ながら「ワクチン接種」の見通しも明るくありません。 このような状況なので、4月度も「WEB形式」で作品を纏めました。 メンバーそれぞれが自宅で作品を制作して、喜田に送っていただき、喜田がそれらを纏めて「コメント」を付けた作品集を作ります。 その後、ZOOMを使って、メンバーがオンラインで作品集を使って作品の合評会を開く、という趣向です。 どうぞ、作品集をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第72回    3月 Web参加者 10名
3月度活動報告 コロナによる緊急事態宣言が続く中、3月も「Web形式」で例会を行いました。 春が到来する中、陽光を求めて皆様はそれぞれ、新作を描いてくれました。 今月も力作ぞろいです。大変面白い作品集が出来ました。 どうぞ、ご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第71回    2月 Web参加者 10名
2月度の「あとりえ一丁」は1月度に続き、Web形式で行いました。 メンバー各自で選んだ「モチーフ」はそれぞれ面白いモチーフばかりで、通常の「あとりえ一丁」にはない、楽しいWeb作品集が出来ました。各自の作品と同時に、「作者コメント」及び「喜田コメント」を合わせてご覧いただくと、一層、楽しみが増えると思います。 作品集をご覧ください。
   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
第70回    1月 Web参加者 10名
相変わらず衰えを見せないコロナ感染のため、1月度はWebによる作品展「Web展」にいたしまし た。メンバーがそれぞれ自宅で制作するため、10名全員が作品を送ってくれました。  
1月のモチーフは「お正月にちなんだモチーフ」としましたところ、@三浦岬まで行って「初日の出」 を描いた人、A松竹梅の「竹」を水墨画で描いた人、B干支にちなんで「ネズミと牛」を描いてくれた人、C初詣風景を描いた人、D庭に咲き残った「菊」を描いた人、E艶やかなチューリップの花束を描いた人、F思い出の「雪の白川郷」を描いた人、G都心の大晦日風景を描いた人、本当に様々なモチーフを工夫して描いてくれました。 各自が自宅で思い思いの時間に制作して作品を持ち寄る「Web展」の良いところでしょう。   
今回も「作者のコメント」と「喜田さんのコメント」を併記して、自分の作品だけでなく、仲間の作品も見て勉強することが出来るようにしました。   どうぞ、「作品とコメント集」をご覧ください。

   作品集(PDF)はここをクリックしてください。
Copyright(C) V100C All Right Reserved